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バッドボーイズ佐田、“50年モノ国産”愛車の蘇生で感動の渦 1年半ぶりの鼓動に「エンジン音聞いたら泣けてきました」(1/2 ページ)

とうとう復活!

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 お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹さんが1月13日にYouTubeチャンネルを更新。愛車が1年半の修理期間を経て“蘇生”しており、ファンからは「エンジンかかったの嬉しくて泣いちゃった」「長かったですけど復活しましたね! 感動です!」など反響が寄せられています。


シャンテ復活企画の最終章(画像はYouTubeから)

レストア店代表も修理の腕前に太鼓判

 佐田さんは2022年夏、愛車の日産「ローレル」と同じ1976年式のマツダ「シャンテ」と出会い即決購入。間もなくエンジンが故障してしまい、同チャンネルではエンジン探しの旅を中心に“シャンテ復活”企画を発信していました。

 佐田さんは7日公開の動画で、「入院から約1年半、どうなるシャンテ!!」と題してシャンテの修理が大詰めを迎えたことを報告。シャンテを預けている旧車レストア専門店へと向かい、自らの手でエンジンを積んでいく“シャンテ復活企画の最終章”をスタートさせていました。

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 今回の動画でエンジンの組み直しに入った佐田さんは、複雑な配線をもろともせず順調に作業を進行。

 指導する立場だったレストア専門店の社長も、「早く終わるよ、ポイポイ進んでっちゃってる」と腕前に太鼓判を押しており、最後までトラブルがないまま作業が完了しています。自分でエンジンいじれるのスゴすぎる。


自らエンジンを組み直していく佐田さん(画像はYouTubeから)

再びのエンジン音に「復活やな!」

 いよいよ迎えた緊張の瞬間。運転席に乗り込んだ佐田さんは、「いくぞ、よみがえれシャンテ!」とエンジンをかけますが、「感触ないですね」と悲しいことにシャンテの心臓は止まったまま。あらためてエンジンルームをチェックするも問題は見つからず、現場には不穏なムードが漂います。

 シャンテ側には問題がないため、社長が佐田さん側の原因を探ると、「チョークじゃないの引いてました」とチョークレバーを引けていないという凡ミスが判明。

 気を取り直して再チャレンジしたところ、見事にエンジンがかかり、ついに“シャンテ復活”が成し遂げられました。

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エンジンがかかりこの表情(画像はYouTubeから)

 佐田さんは「かかった~!」「完成! 復活やな!」と1年半ぶりの相棒復活に万感の思いを吐露。長らく見守ってきた視聴者からも、「シャンテ、エンジン復活おめでとうございます!」「時の止まったシャンテが動き出す瞬間をみてとてと感動しました!」「エンジンの音を聞いたら泣けてきました」「エンジンかかった瞬間泣きそうになっちゃった シャンテちゃん復活おめでとうございます」など感極まったコメントが多く寄せられています。

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