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渋くてかわいいワル猫たちの間違い探しで脳トレに挑戦! 『ワル猫まちがい探し』が意外と解けない面白さ(1/2 ページ)

最後の1つが見つかりません。

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 ワル猫たちの写真で脳トレができるムック本『ワル猫まちがい探し』が、1月29日にブティック社から発売されます。


『ワル猫まちがい探し』

 ワル猫とは、外の厳しい環境で暮らすうちに、いかにもワルそうな面構えになった猫たちのこと。実際には悪い猫ではなく、弱い猫や子猫たちの楯になっているケースもあるそうです。

 同書は、そんな猫たちの写真を使った脳トレ本。猫がいる風景を見ることでリラックスしながら「脳が活性化する」、間違いを見つけるために情報を覚えることで「記憶力が鍛えられる」、間違っている場所を注意深く判断することで「判断力、注意力が養われれる」、正解を発見することで喜びを感じ「脳への強い刺激が与えられる」というプロセスを繰り返すことが、脳への効果となるとのことです。

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目次

ワル猫解説&問題集

 最初の10問はワル猫初心者さんのための解説付き。「実はイケメン」「アスリート体質」など、テーマごとに出題されています。間違いの数は1問あたり3~5個。かかった時間を記入する欄もあります。


実はイケメン

ヒエラルキー(正)

ヒエラルキー(誤)

初級編

 初級編はヨーロッパのワル猫たちが登場する全17問。背景の建物も美しく、写真集としても楽しめそうです。


イタリア、シチリア島の猫たち

トルコ、イスタンブールの猫

上級編

 上級編はアジアの猫たちが並ぶ全23問。1~2個の間違いは見つかるのですが、全てを見つけるのはなかなかの難易度です! 難しい……。


タイ、チェンマイの猫

ミャンマーの子猫たち(正)

ミャンマーの子猫たち(誤)

 撮影は、「ソトネコ」テーマに活動しているねこ写真家&グラフィックデザイナーの南幅俊輔(@sotoneko_japan)さん。監修は東京慈恵会医科大学付属第三病院の渡邉修教授です。

 『ワル猫まちがい探し』は、29.7×0.6×21センチ64ページで、価格は1540円です。

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