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「目がバグる」 どこからどう見ても“平面”にしか見えない千葉のビルが話題(1/3 ページ)
1枚ポリゴンにテクスチャ貼っただけのやつ?
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千葉県で目撃された「ペラペラのタワー」が、本当にそこだけ2次元みたいにペラペラです。ものすごい違和感……!
正体は「千葉ポートタワー」
投稿主のきりしまはるな(@Kirishima_VRC)さんが公開したのは、千葉県のランドマーク「千葉ポートタワー」の風景。地上125.15メートル(避雷針を含めると137.25メートル)の高層建築なのですが、絵を背景に貼り付けたかのように見え、まるで奥行きを感じません。
実はこれ、特定の角度から見た場合にのみ見える景色。本来、千葉ポートタワーの断面はひし形ですが、1面だけ見たら板状に見えるという仕掛けなのでした。
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「このタワー、プレーンにテクスチャ貼ってるだけか、マテリアルのシェーダーミスってる」と、CG用語で例えた表現も相まって、奇妙な写真は広く拡散。「目がバグる」「ゲームの遠景用に簡略化されたタワー」「人工衛星の羽根が落っこちたみたい」「これがほんとのビルボード」など、さまざまな反応を呼んでいます。
画像提供:きりしまはるな(@Kirishima_VRC)さん
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