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「今年ってクソデカ閏年だっけ?」 賞味期限「24.02.30」の誤表示からパワーワード生まれる(1/3 ページ)

「クソデカ閏年」で俳句とか作ってみたい。

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 「今年ってクソデカ閏(うるう)年かなんかだっけ?」――。商品箱の裏を見たら賞味期限が2024年2月30日だったときに、思わず出た言葉がパワーがあって人気です。

今年ってクソデカ閏年だったっけ?

声に出して言いたい言葉「クソデカ閏年」

 このパワーワードを生み出したのはTad Komoriさん(@pawakun)。X(Twitter)での投稿は10万件を超える「いいね」を集めるほどの反響となりました。

 投稿された写真にうつっているのは、箱に貼られた賞味期限のラベル。日付は「2024.02.30」です。おかしいですね。一般的な閏年なら29日までのはずです。もしかして……クソデカ閏年が来るのでしょうか。クソデカ閏年が来るのでしょうかー!(語感がいいので2回言いました)

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クソデカ閏年だー!

 食品会社にお勤めの方にとってはゾッとする誤表示かもしれませんが、消費者的にはちょっとクスっとする部分もある間違い。そのためかリプライ欄などには「パワーワードすぎる」「400年に一度ぐらいありそう」「クソデカ閏年とかいう言葉一生使う機会無いのに今すぐ誰かに言いたいくらいには語感が良すぎる」と笑いがあふれていました。

画像提供:Tad Komori(@pawakun)さん

高橋ホイコ

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