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マクドナルドのハンバーガーが巨大な銅像に!? アメリカの食欲そそる記念碑に「元気出た」「美味しそう」(1/3 ページ)

お腹が減ってくる……!

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 アメリカで撮影された「ハンバーガーの銅像」がすごい迫力です。何やらラテン語で文章も刻まれていて、想像以上に立派な像にX(旧Twitter)で驚く声が上がっています。さすがアメリカ……!

 話題になっているのは、Xユーザーの草野光(@gakkari_orz)さんが2023年に撮影した写真です。米マクドナルドの人気商品「クォーターパウンダー・チーズ」のモニュメントで、2020年にクォーターパウンダーの発売50周年を記念して作られたようです(参考:英語版ウィキペディア)。

マクドナルドの「クォーターパウンダー」は、1/4ポンド(約113グラム)のビーフパティを使用した肉厚なハンバーガー。アメリカで同商品がいかに人気がわかるモニュメントです

 外観はなかなかにリアルで、バンズのごまや細かな具材も表現されていて、クォーターパウンダーへの愛を感じさせます。台座には「calidum et deliciose succosum」となんだか高尚な雰囲気のラテン語も。なお、Google 翻訳を通してみると「アツアツでジューシーでおいしい」と訳されました。ディス・イズ・アメリカ!

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 場所は、4人の元アメリカ大統領の巨大な彫像で知られるラシュモア山があるサウスダコタ州のラピッドシティ。モニュメントは、マクドナルドの店舗の近くに設置されており、Googleマップでも「Quarter Pounder Statue」で登録されています。

さすがアメリカ……!

 コメントでは「インパクト強過ぎて元気出た」「銅像とは思えないほど美味しそうに見える」と興奮する声が上がり、「マック好きとしては実際にこの目で見てみたくなる!」と、現地に行って見てみたいといった声も。記事執筆時点で3万件超の“いいね”を集めています。

 ちなみに日本マクドナルドでは、2017年4月4日に「クォーターパウンダー・チーズ」と「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」の販売が終了。そのため上記銅像を見た一部のファンから「聖地やん」「復活してくれ」といった声も投稿されています。

画像提供:草野光(@gakkari_orz)さん

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