再び現役引退の馬淵優佳、“海外へ移住”告白し「娘たちとの生活を大切にしよう」　夫・瀬戸大也には言及ナシ（1/2 ページ）

　元水泳飛込競技選手の馬淵優佳さんが2月3日にブログを更新。あらためて引退を伝えるとともにオーストラリアに移住していたことを明かしています。

オーストラリアへの電撃移住を発表

　2月2日に現役引退を表明していた馬淵さん。今回のブログでは引退の事実のみならず、「しばらく子供と離れることが多かったので今後は娘たちとの生活を大切にしようと思います！」「ということで、オーストラリアに住んでます!!!　（いや、話飛びすぎやろとツッコまれそう笑）」と子どもたちを連れて外国に現在移住していることも明かしています。

　飛行機から見下ろしたオーストラリアの自然風景も投稿した馬淵さん。現地での写真も今後掲載していくとし、「今後のアメブロは海外で子育て奮闘してる私の日常みたいなブログになるかと思います」と今後の運営方針についても触れていました。

　新生活の門出を伝える投稿に対しコメント欄には、「お疲れ様でした　海外からのブログ楽しみにしています」「お子さんたちとの時間を楽しまれてください」「お疲れ様でした！　今はゆっくり休んで下さい」「応援してます！」などのエールが寄せられました。

別居報じられた夫・瀬戸大也には今回触れず

　馬淵さんは2009年、東アジア大会で銅メダルを獲得。2017年に競泳の瀬戸大也選手と結婚後、現役引退を表明し、2018年に第1子長女を、2020年に第2子次女を出産します。

　その後、2021年末に復帰し、2022年の日本選手権では1メートル板飛び込みで優勝。2024年のパリ五輪出場を目指していましたが、日本代表入りは果たせませんでした。

　なお、瀬戸選手との別居が以前一部で伝えられており、今回のブログエントリーでは夫の現在について触れられなかったものの、再引退にあたっての声明で「今後は夫のパリ五輪への挑戦を家族でサポートしていきますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです」とコメントしています。