後藤祐樹、“殺処分予定の保護犬”を3匹救出も指摘「氷山の一角」 長年ワースト1位の県に飛び「本当はもっと助けてあげなきゃ」(1/2 ページ)
命が救われてよかった。
タレントで千葉県八街市議会議員の後藤祐樹さんが2月7日にYouTubeチャンネルを更新。犬の殺処分数が長年全国ワースト1位だった香川県で保護犬活動を行ったことを報告し、視聴者からは「素晴らしい活動ですね ワンちゃんが救われて良かった」「ワンちゃんの命を助けていただいて本当にありがとうございます!」など反響が寄せられています。
団体と協力して里親活動を精力的に展開
後藤さんは1月5日にX(Twitter)で、保護犬1匹を巡る学生愛護団体絡みの里親募集に「誰も里親さんいらっしゃらないようでしたら我が家でお迎えします。怪我も我が家で全て治します!! 関係者の方いましたらご連絡下さい」と告知。
保護を呼びかけるお知らせ後、香川県の同団体から連絡を受けて何度も話し合いを重ねたもようで、今回の動画では現地の動物愛護センターを訪れ、計3匹の保護犬を施設から引き取る様子を公開。
後藤さんは団体と協力して保護犬の里親探しに尽力したとみえ、3匹のうち先の募集があった1匹については、高知県在住の知人が手を上げてくれたとのこと。保護犬たちと対面し、「大丈夫だよ。よかったね」と優しい言葉をかけた他、動物病院にも帯同してエリザベスカラーの取り付けや床の清掃など積極的に協力していました。
また後藤さんは、「3匹っていうのは氷山の一角で、本当はもっと助けてあげなきゃいけない」「個人でできること、また市議会議員として今後できることを本当に深く考えさせられた期間だった。今回の保護活動を最後とするわけではなく、より一層動物愛護だったり保護活動に力を注いでいければ」と熱い思いを吐露していました。
視聴者からは、「ワンちゃんが救われて良かった」「ゆうきさんの動物に対する優しさに毎度泣けます」「ほんとうに感謝します! 頭が上がりません!」「本当に、尊敬してます! ありがとうございます!」など称賛のコメントが寄せられています。
香川県は保護犬の譲渡活動に近年取り組んだ結果、大きく成果を上げており、2021年度には9年ぶりにワースト1位を脱却したことも伝えられています。
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