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「ホットケーキをフライパンで焼くのはもう古い」 オーブンでサクフワに焼く画期的な調理法が話題に、洗い物も減らせる(1/3 ページ)

バター多めにつけて食べたい!

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 ホットケーキを“ケーキ”のようにオーブンで焼く方法がX(旧Twitter)で話題です。作りやすいとあってX上では早速試してみる人が続々と現れ、「めちゃ美味」「とにかく楽チンで最高」などの声が上がり、約10万件の“いいね”を集めています(記事執筆時点)。

意外なほどメリットが多い作り方

 投稿者は、漫画家のたびれこ(@tabbyrecords123)さん。180度のオーブンで20分焼いたというホットケーキの写真がとってもおいしそうです。食べた感想は「パリサクフワフワでうまーーい」と、フライパンで焼くよりも表面がパリサクの食感で、中がふかふかのホットケーキが楽しめるとのこと。

オーブンで焼いたホットケーキ

 作り方は、キッチンパックなどの丈夫なポリ袋に、ホットケーキミックス・卵・牛乳(今回は牛乳の代用で無糖ヨーグルトと水)で普段通りに生地を作り、クッキングシートを敷いた耐熱皿に移して焼くだけ。オーブンは焦げ色が付きすぎるので下の段がおすすめで、時間は生地の厚みによって調整するとよさそうです。

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 焼いている間放置できるのが楽で、洗い物が少ないメリットもあるとのこと。

生地をクッキングシートを敷いた耐熱皿に入れて焼くだけ
「油使って焼いてないのでバターは多めがジュワッとしておいしい」とのこと

 コメントでは「すごくおいしそう」「やってみたい!」の声が上がり、参考に作ってみた人から「外サクサク中フワッフワで最高すぎた」「同じ量なのに満足感ハンパない」「ほったらかしで作れるの最高過ぎる」と、レパートリーが広がったという声が寄せられています。

おいしそう!

画像提供:たびれこ(@tabbyrecords123)さん

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