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生活感が生々しい…… リアルに描いた「おばあちゃんち」の写生が「一瞬写真かと思った」と話題(1/3 ページ)

はがれたステッカーとか、もう使ってないのに置きっぱなしのブラウン管とかね……。

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 「おばあちゃんち描きました」と投稿された絵が、あまりの生々しさで話題です。いろいろな意味でリアル……。

一瞬写真かと思いそうな生々しさ

生活感を感じるリアルな描写

 投稿者はX(Twitter)ユーザーのあいうえ夫(@ueotto)さん。絵は実際に祖母の部屋を写生したもので、敷きっぱなしの布団や、しまいそびれた(?)扇風機などがそのまま描かれています。

 特に目を引くのが、リアルなタッチから生まれる生活感。ついさっきまで人が寝ていたような形の掛け布団や、窓から部分的にはげて「I OUS」になった「MIKI HOUSE」のステッカーから、普段の暮らしや“家の年季”がうかがえます。

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就寝中の形が抜け殻みたいに残った布団が生々しい

 投稿は「一瞬写真かと思った」「蛍光灯のまぶしさまで本物」と大人気。あいうえ夫さんは後日、この風景に人物などを描き足した、ホラー風味の作品を投稿しています。

画像提供:あいうえ夫(@ueotto)さん

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