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そこに顔をハメるなんて申し訳ない! 「この世界の片隅に」の顔ハメパネルが「罪深い」と話題(1/3 ページ)

その席に入り込むのはちょっと……。

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 片渕須直監督による映画「この世界の片隅に」の舞台、広島県呉市で目撃された顔ハメパネルが顔を出しにくいと話題です。主人公夫妻に申し訳なさすぎて……。

ある意味ものすごい度胸のいる顔ハメパネル

気まずくなってしまう顔出しパネル

 投稿者のないさろーる(@nysalor)さんが撮ったのは、呉市の呉中央桟橋ターミナル2階にある、「この世界の片隅に」のワンシーンをイメージした顔ハメパネル。モチーフは主人公のすずと夫の周作が寄り添い、戦艦大和を眺める場面なのですが、よりによって周作の代わりに顔を出す仕様なのです。ちょっといろいろとよろしくない気がするぞ……。

アップにしてもやはり申し訳ない……

 ないさろーるさんが写真とともに、「ここに顔はめるのはなんとなく申し訳なくてできないな」と感想をつづった投稿は、X(Twitter)で約4万4000件の“いいね”を獲得しました。顔をハメると気まずくなってしまうと感じた人が多いようで、「罪深い」「顔を出していいの細谷さん(周作役の細谷佳正さん)くらいでは」「大和から顔を出させてくれれば2人を見守れるのに」などと話題になっています。

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 なお、ないさろーるさんは同じく呉市にある海上自衛隊資料館(愛称:てつのくじら館)に訪れた際の投稿でも注目を集めています。同資料館に展示された海上自衛隊の「潜水艦あきしお」の写真とともに、「人生で二回目に役立つ日が来ると思ってなかった知識、『潜水艦の下で雨宿りはできない』」とユーモラスに投稿したものです。そうか、水が丸い船体を伝って真下に垂れるのか……。

画像提供:ないさろーる(@nysalor)さん

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