「売れたら垢抜けるってホント？」　M-1王者・令和ロマンが1年のビフォアフ披露、アートメイクにヒアル……美容に本気で挑んだ成果は（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「令和ロマン」が2月22日発売の美容雑誌『VOCE』4月号（講談社）に登場。1年間にわたる美容プロジェクトで“垢ぬけた”姿を披露しています。

1年でずいぶん変化した「令和ロマン」

　2023年12月24日に行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2023」（テレビ朝日系）で第19代王者に輝いた令和ロマン。その裏では、吉本興業が運営するコミュニティーサイト「FANY」とVOCEによる、芸人の垢抜け＆セルフケアをサポートする共同プロジェクト「ウレアカ？」の取り組みの1つとして、YouTubeチャンネル「売れたら垢抜けるってホント？（ウレアカ？）」の密着を受けていました。

　約1年続いたプロジェクト中、メンバーの高比良くるまさんは「こうありたい」という意思が明確だったそう。ベースメイク研究、ヒアルロン酸の注入、眉のアートメイク、AGA診断など、さまざまな美容ごとをプロジェクトとともに行ってきました。

　令和ロマンの漫才のつかみといえば、高比良さんが相方・松井ケムリさんの顔に腕を回すポーズでおなじみ。プロジェクト併走開始から1年後の記録となる今回の撮影も“つかみ”を想起させるポージングで、あえて漫才衣装のままで行っています。

　本稿執筆時点のX（Twitter）上では、ガラリと雰囲気が変わったコンビに、「令和ロマンがVOCE!!　やったー！　本当に売れて垢抜けたね」「雰囲気良すぎてガチ恋勢増えそう（令和ロマン）」「かっけーーー!!!」「イケすぎてる」「2人とも表情良すぎ」といった声が広がっていました。