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「余った彼氏はコロッケにした」 物騒な誤字が「彼氏ーッ!」と話題――そして、“まさかのハッピーエンド”(1/3 ページ)

本当は何と書きたかったのかクイズ(初級編)みたいだな。

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 「余った彼氏はコロッケにした」と投稿された写真が、X(Twitter)をざわつかせています。文字通りの意味だったら大ごとだよ!

余ったアレで作られたコロッケ(トレー右上)(画像提供:こもんさん)

なんとも不穏なムードを醸した投稿が話題に

 Xユーザーのこもん(@C4Em5k)さんが投稿したのは、ビーフシチューやコロッケが並ぶ食卓。華やかでおいしそうですが、添えた「余った彼氏は~」の一文が、なんとも不穏なムードを醸してしまいました。

 おかげでスレッドも、「彼氏ーーーッ!」「余るほどの彼氏?」などと生々しいムードに。そしてもちろん、この投稿に事件性はなく単なる誤字で、本当は「余ったカレーをコロッケにした」と書きたかっただけなのでした。ささいなミスではあるけれど、文脈が変な方向にハマりすぎなんだよ……。

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余ったアレの正体(画像出典:PIXTA

 ……と、ここまでで十分失敗談としては成立しているのですが、話にはまさかのハッピーな続きがありました。こもんさんは投稿の翌日、婚姻届を提出したのです。結婚報告の投稿もまた注目を集め、「おめでとうございます」「彼氏コロッケが夫コロッケに昇格した」「結婚記念日のメニューは毎年コロッケになりそう」と、温かく迎えられています。

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