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思い出の子ども服が「ひな人形」に生まれ変わる! 「欲しい」「泣いちゃう」と話題のサービス開始(1/3 ページ)
着られなくなった思い出の服と、また一緒に。
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子ども服をひな人形にリメークするサービス、「きおくひとえ」が2月20日にスタートしました。大きくなって着られなくなっても、思い出を別の形で残せるステキなアイデアです。
子ども服をひな人形の衣装へリメーク
きおくひとえは、ビジネスデザインを手がけるSIGNINGと、老舗人形工房の左京によるサービス。利用者が製作に使用する服を職人のもとへ持ち込み、その思い出を共有するところから製作が始まります。
職人は打ち合わせをもとに、子ども服をひな人形の衣装へリメーク。産科の退院時に残った汚れをあえて残すなど、思い出に寄り添って、世界で唯一のデザインへ仕上げます。
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先着30件の限定販売で、価格はお殿様・お姫様1対で25万円。納品予定は申し込みから4カ月~6カ月が目安とのことです。
X(Twitter)ではサービス開始前から、「もうおひな様いるけど欲しくなっちゃう」「こんなの泣いちゃう」と話題に。「子育て卒業記念に、自分用に作りたい」との声も見られます。
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