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「お世話になっております」のはずが…… 誤変換のまま送ってしまったメールの挨拶が1000万表示 「ツボった」「何度見ても笑っちゃう」(1/3 ページ)

声に出して読みたい誤変換!

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 間違って誤変換のまま送ってしまったビジネスメールの“やらかしメッセージ”が、あまりにも語呂が良いとX(旧Twitter)で笑いを呼んでいます。記事執筆時点で約15万件の“いいね”、約1000万件の表示数を獲得。無駄にキレがすごい……!

誤変換なのに語呂が良すぎる(画像提供:ねいろ/@_Neillo_さん)

書き出し部分にまさかの誤変換を発見

 投稿者のねいろ(@_Neillo_)さんは取引先へのメール送信後、書き出し部分にまさかの誤変換を発見。そこに書かれていたのは、

「○○さま お世話になってオリンピア ご多用のところ、校正原稿のお戻しと制作素材――」

 という、どことなく優雅で古代ギリシャの人々に刺さりそうな挨拶。その後に何事もなく本題に入るのも含めて破壊力があります。こちらこそ、いつもお世話になってオリンピア。

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「オリンピック」の由来であり、古代オリンピック発祥の地であるオリンピア

 リプライ欄などでは、その声に出して読みたくなる語呂の良さに「好きすぎる」「何度見ても笑っちゃう」「ダメだツボったww」と腹筋をやられる人の声が続出し、他にも「校正原稿の話題なの芸術点高い」「お疲れサマンサ 許してクレメンス などに通ずるものがあるなw」と、殿堂入りクラスの誤変換だと評価する声が上がっています。

 ほかにも類似の誤変換をした経験がある人から、「焼死いたしました(承知いたしました)」「ご角煮をお願い(ご確認をお願い)」など、ビジネスメールで起こりそうなミスが寄せられています。みんないろいろ生み出しているのね……!

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