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歩けないカエルが3年間溜め込んだ“大”の量に爆笑!! 想像絶する規格外サイズに「思っていた10倍」「言葉を失った」(1/2 ページ)

これはきっとごりやくがある(かもしれない)。

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 YouTubeチャンネル「いきもの自然探訪」に歩けないヒキガエルを保護して3年経過→ある日その体からとんでもないものが出てきた様子が投稿されました。動画は11万回以上再生されています(記事執筆時点)。


カウントダウン、スタート!!

3年前に出会った歩けないヒキガエル

 投稿主であるあじさんとみくさんは生き物や自然が大好きな2人組。日本各地や家の周りで生き物たちの姿を探し、観察をしています(関連記事)。


今回の主役「アズマヒキガエル」です

 そんな投稿主さんのお家には、アズマヒキガエルの「まめ大福」くんが暮らしています。まめ大福くんはあじさんが3年前の11月ごろのある日、雨が降る夜中に歩けずにいたところを保護したヒキガエルなのだとか。

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歩けなくても仲間外れにしないヒキガエルたち

 野生のヒキガエルは11~4月ごろまで冬眠をする習性がありますが、冬眠に入るときに体が小さいと冬を越せないことがあるとのこと。出会ったときのまめ大福くんはとても体が小さく、このままでは死んでしまうだろうという状況だったそうです。


体が小さく、歩けなかったまめ大福くん

すくすく成長していくまめ大福くん

 2023年の5月ごろ、すくすくと順調に成長するまめ大福くんのもとに新たな仲間がやってきました。あじさんによるとペットショップで購入した水草の根に2匹のオタマジャクシがいて、育ててみたところ立派なヒキガエルになったのだそうです。


2021年7月、ミニ丼風呂が限界に

2023年5月には仲間が増えました

 まめ大福くんはもともと足が不自由なことに加えて体が弱いのか、食べることが上手ではないのだとか。さらに3年経過した今でも足が完治せず、歩けるようにはならなかったのだそうです。しかし後からやってきた2匹を含めたヒキガエル3きょうだいはケンカすることもなく、いつもぴったりくっついて仲良く生活しているのだとか。


3年たっても歩けるようにはなりませんでした

幸運なヒキガエルがでっかい◯◯を……

 ところでしっかりとごはんを食べるためには、しっかりと小と大を排せつする必要があります。ヒキガエルは大きめなウンチをすることが多いそうですが、足が不自由なまめ大福くんは上手に踏ん張ることができません。


生きるためには小と大をしなければなりません

 そのためこれまでの3年間、あじさんとみくさんは小さなウンチしか見たことがなかったそうですが……ある日、2人は衝撃的な光景を目にすることになったのです。

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ある日変な動きをしていたまめ大福くん

 2人が目にした衝撃的な光景、それは……なんとなんと、まめ大福くんが想像を絶する巨大なウンチをした光景です。まめ大福くんが出したウンチはとんでもないビッグサイズで、その体のどこにその量が入っていたんだい? と聞きたくなってしまいます。……うーん、これは特大のウンがやってきそうですね!


あっ

すさまじい量だ……!!

 あじさんによるとヒキガエルは古くから縁起の良い生き物として愛されていて、古事記にはヒキガエルの神様も登場するのだそうです。とっても大きな“ウン”チを見せてくれたまめ大福くんには、「思っていたより10倍大きかった!! 良い運頂きました」「想像の斜め上をいきすぎててただただ驚いています」といった、驚きの声が寄せられています。

 あじさんとみくさんはあちこちを巡って出会った四季折々の風景や動物、小さな生き物たちの様子を同チャンネルとX(Twitter/@NLCVBEXnWmmEYbT)に投稿しています。

楽しそう!
隣家に悲劇が……!!
不思議なハトがやってきました

画像提供:YouTubeチャンネル「いきもの自然探訪

三日月 影狼

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