「本人かと思った」「めっちゃ似てる」　日本破った卓球中国代表監督、チョコプラ松尾との「激似ぶり」に騒然（1/3 ページ）

　韓国で行われた世界卓球・女子団体戦で、日本との激闘を演じ優勝した中国代表。チームを率いた馬琳監督が、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿さんそっくりだと話題を呼んでいます。

実は中国卓球界のレジェンド

　テレビ東京が生中継した2月24日の日本との女子団体決勝では、中国選手がポイントを記録するたび、選手を見守る馬琳監督の表情がカメラに抜かれていました。このときの表情が松尾さんそっくりだとして、ネット上では「本人かと思った」「めっちゃ似てる」と話題を呼んでいます。

　松尾さんもこれに反応し、自身のX（Twitter）で「俺新しいカギ出てたから、裏の世界卓球で中国のコーチしてないですよ」「すごい戦い！あ、僕は中国のコーチしていません！」と投稿しています。

　馬琳監督は2004年のアテネ五輪（男子ダブルス）、2008年の北京五輪（男子シングルス、男子団体）でそれぞれ金メダルを獲得した中国卓球界のレジェンド。中国代表コーチとして参加した2021年の東京五輪では、当時も松尾さんとのそっくりぶりが話題を呼び、松尾さんも自身のXで「卓球混合ダブルスの中国の監督に似ているとDMがたくさん来ております」と投稿していました。