ニュース

市ケ谷駅周辺で目撃された“カモの謎行動”に騒然 水路が渦を巻く光景に「洗濯機みたいだ」「狂乱の踊り食い」(1/3 ページ)

カモ駄じゃれも集まりました。

advertisement

 市ヶ谷で目撃されたというカモの行動がX(Twitter)で紹介され、さまざまな知見が寄せられています。動画は記事執筆時点で表示数196万件を突破、1万2000件を超える“いいね”が寄せられています。

カモの謎の行動、一体何を……!?

 月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんが投稿したのは市ヶ谷近くの水路に集まるカモの姿。30羽ほどが集まり、グルグルと渦を巻くように泳いでいます。

 渦の内側にいるカモは素早く、外側にいるカモはゆったりと泳いでいる様子。途中で渦からはみ出たり、泳ぎを止めて羽ばたこうとしたりするカモもいますが、結局渦の中に飲み込まれていきます。

advertisement

グルグルと渦を巻くように泳いでいます

なるほど! 驚きの知見が続々

 この行動を見た月岡さんは「市ヶ谷の池で渦巻き状に泳ぐカモ達を見かけました。なぜこんなことをしているのでしょうか?分かるカモという方がいたら教えて下さい」と発信。すると、「『渦巻き採食』という記述を見つけました」「水面でぐるぐる回っているのは上昇水流を生じさせて上がって来るプランクトンを食べる嘴広鴨(ハシビロガモ)の習性のようです」「普通ハシビロガモは割合から言うと少数派なのですが市ヶ谷堀では百羽以上います」といった知見が寄せられました。

 月岡さんはユニークな投稿が人気の心臓外科医師。今回のカモの投稿にも「分かるカモという方がいたら」というフレーズを採用しており、「敵から身を守るためのカモフラージュですよ」「ただ回りたかっただけカモ」といったカモ駄じゃれが寄せられています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」