子どもが車のロック解除前にする行動は万国共通だったのか 爆笑の再現パロディに1700万いいね「子どもの頃これでめっちゃ怒られたw」【米】(1/3 ページ)
みんなの中にある、ガチャガチャした記憶。
なぜか一刻も早く車に乗りたい子どもたち。車のカギを開ける前の“子どもあるある”を最大限に誇張したパロディ動画がTikTokで公開されました。記事執筆時点で約1700万いいねを集めています。
子どもあるあるレベル100
投稿者は、家族経営の不動産業者&動画クリエイターという珍しい肩書きを持つ4人組「North Valley Group」(@northvalleygrp)。
「車のロックを解除する前に、子どもたちが先に車に着いた場合」とカギが開く前からドアをガチャガチャする“子どもあるある”を再現していますが、父親がカギ探しに手間取っている間に、子どもには決してまねできないレベルにまでヒートアップしていきます。
子どもたちは普通にガチャガチャするだけでは飽き足らず、ドアに足をかけながら猛スピードでガチャガチャ攻撃を開始。続けて、絵本の『おおきなかぶ』システムで3人力を合わせて1つのドアを開けようとしたり、ロープを巧みに使った手法でこじ開けようとしたり、もはや“パパの車”が壊れそうな勢いです。
この間にも父親はカギを見つけることができず、一度家の中に戻って捜索へ。待ちきれない子どもたちはついに専門的な工具を取り出し、“シュウィーーーーン”と明らかに何かを切断している金属音を響かせる始末。カギを見つけて戻ってきた父親は、火花が散る目の前の光景にあ然としています。
子どもの“ドアガチャガチャ”は万国共通?
この“子どもあるある”は万国共通のようで、コメント欄では「子どものころこれでめっちゃ怒られたw」「本当に子どもはガチャガチャするよね」「父親の車のドアハンドルを壊したことがある」「母親の車のドアハンドルを引きちぎったことある」と国内外問わず共感の声が殺到しています。
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