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ホロライブ・雪花ラミィが休止期間中の出来事を明かす 「がんリスク検査で全部引っ掛かって死ぬんだと思った」(1/3 ページ)

実際はほぼ問題なかったようです。

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 ホロライブ所属の人気VTuberである雪花ラミィさんが、活動を休止していた時期の出来事について配信で明かしました。無事で良かった……!

雪花ラミィさん(画像はホロライブ公式サイトから)

上から下までD2判定

 ラミィさんは12月ごろに内臓の炎症で体調を崩していたのですが、それとは別に人間ドックの結果で「上から下まで1ページびっしり悪い結果が書かれていた」ことを明かしていました。今回の配信では、さまざまな精密検査を受けた結果と、人間ドックで具体的に何が引っ掛かっていたのかについて言及しています。

 ラミィさんによると、この悪い結果が出たのは「がんリスク検査」だったとのこと。これは血液検査でがんのリスクが分かるものなのですが、がんがない場合でも反応してしまう場合があるそうです。

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 ラミィさんはこの検査でほぼ全て引っ掛かってしまい、1ページびっしり早期の精密検査を勧める「D2」判定に。受けた当時は精度についての知識がなかったことに加え内臓の炎症も重なり、最初の1週間ぐらいは「死んだ」と思い夜な夜な泣いていたそうです。

 この結果を受け、12月からさまざまな精密検査を受診していたというラミィさん。約4カ月わたりさまざまな検査を受けた結果、重めの胃炎や大きめの大腸ポリープが見つかり切除するなどしたものの、がんは見つからなかったそうです。他にも良性の腫瘍も見つかったため1年後に再検査となったものの、現状は問題なしとのことでした。

 この4カ月はいろいろなことを考えており、もし本当にダメそうなら動けるうちに自分がセンターの“卒業ライブ”をやらせてもらえないかと思い浮かべるなどしていたそうです。何事もなくて本当に良かったですね。

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