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顔のコンプレックスをメイクにいかしたビフォアフが100万再生突破 クールビューティーな仕上がりに「素敵すぎ」「こんなに長所になるんですね!」(1/2 ページ)

かっこいい!

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 誰もが持つ、顔のコンプレックスを“個性”としてメイクにいかしてみたら……?  メイク術を指南する動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で107万再生を突破。「個性が生かされていて素敵」と反響を呼んでいます。

個性をいかしたクールビューティーな印象のメイク

 投稿者は、“かっこいい女”になりたいとつづる、うみ(@umi0818_room)さん。

 うみさんはこれまで、自身の目の大きさや、眠そうに見える目であると感じること、まぶたの重たい感じ、顔の縦幅、生まれつきのあざなどがコンプレックスだったとのこと。特に目の大きさを気にしてきましたが、現在は“コンプレックス=ダメなところ”ではなく“個性”と考え、もともとの素材をいかしたいとしています。

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うみさんのコンプレックス

 動画では、それを意識した自身のメイク術を紹介。1つ目のポイントは上まぶたよりも下まぶたにしっかり色を乗せて重心を下げること。2つ目は、チークを目の下(鼻の横)に丸く乗せ、鼻とあご先にも乗せて見た目の重心を下げていきます。


下まぶたのほうにしっかり色を乗せる

チークは丸く。見た目の重心を下げる狙いです

 さらに、3つ目のポイントは、ハイライトやシェーディングを点で置くようにして、縦のラインを意識させないようにします。


ハイライトやシェーディングは点で置く

 これだけでも顔の縦幅への印象がだいぶ変化してきましたが、さらに4つ目のポイントとして、ビューラーで下まつ毛をしっかり下へ。上まつ毛は逆に上へ上げます。


下まつ毛は下へ! 上まつ毛は上へ!

 また、5つ目のポイントとして、目の下の涙袋が下のほうへふくらむ感じで目立たせます。これには大きな“顔面短縮効果”があるのだとか。参考にしたい!


涙袋を下へ大きめに描く

 6つ目は、目をあっかんべーのようにして下まつ毛を描き、そのあとマスカラを施していくこと。7つ目は眉毛を1本1本描いて、眉頭を“全力”でぼかしていきます。8つ目はアイラインを細く、ていねいに描くこと。最後の9つ目のポイントは、リップは濃い目のカラーがおすすめだそうです。

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眉頭を“全力”でぼかす

リップは濃い目

 最後にうみさんは、顔の半分だけメイクした状態でビフォーとアフターを披露。見比べるとアフターのほうは目や口元のあたりの印象が大きく変わり、顔の縦幅が短くなったように見えます。また、目も切れ長感が強調され、クールビューティーな仕上がりに。かっこいい……!


ビフォー……

……アフター!

「いかすメイク素敵すぎです」などの反響

 「どうでしょう? 結構変わったんじゃないでしょうか」と問いかけるこのメイク動画に、「クールビューティでカッコいい」「一重ってカッコイイ系にするとこんなに長所になるんですね!」「めっちゃ、メイク似合ってます!」「アジアンビューティな感じで、個性が生かされていて素敵です」などの反応が寄せられています。

 うみさんはこの他にも、メイクやファッションなどをはじめとして、“かっこいい女”になるためのアイデアや視点をInstagram(@umi0818_room)で発信しています。

うみさんの投稿

画像提供:うみ(@umi0818_room)さん

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