築古物件を1年かけてDIY→驚きのビフォーアフターが100万再生超え! 「センスの塊」「もはや別部屋」と絶賛(1/2 ページ)
こんなお部屋に住みたい!
築古物件をギャラリーのような部屋にDIY&インテリアしたビフォーアフター動画がInstagramに投稿され、「なんて素晴らしいセンス」「もはや別部屋ですね!」と反響を集めています。動画は、記事執筆時点で100万8000回以上の再生数を突破。
築33年の賃貸物件
投稿者は、自身のInstagramアカウントで、住んでいる賃貸物件のDIYやインテリアを発信しているnehori(nehori__47)さん。nehoriさんが借りている部屋は築33年で、2DKの間取りとなっています。
築古物件ながらも、“ギャラリーのようなお部屋にしたい”という想いで、これまで部屋の大改造を進めてきたnehoriさん。部屋を借りてからあっという間に1年が経ち、生まれ変わった部屋のビフォーアフターを紹介しています。
フロアタイルで印象がガラリ!
まずは、いたってシンプルなデザインのフローリングが印象的な1室。こちらはnehoriさんの工夫により、まるでモデルルームのような寝室に生まれ変わりました。フローリングにはフロアタイルを敷いてスタイリッシュな印象に。このフロアタイル自体に重さがあるため置いているだけだそうですが、隙間ができないようにタイル同士を裏から養生テープで貼っているんだとか。
襖は収納スペースに移動
もう1つの部屋には、昔ながらの押し入れが。nehoriさんはこの中にデスクを作り、襖や扉はキッチンスペースにある扉付きの物置に収納して開放的な空間に変身させました。さらに襖の代わりにシアーカーテンを装着し、使わないときには隠すことのできるワークスペースを作ったのです。これはすごいアイデア!
そしてブラウンで統一されていたキッチンは、壁紙シールやマスキングテープを貼ってホワイトとグレーに統一。モダンな雰囲気がとってもすてきで、料理をするのが楽しくなりそうです。
賃貸のためすべて原状復帰可能な範囲でDIYを行いつつも、まさに“ギャラリーのようなお部屋”を実現させたnehoriさん。たとえ賃貸でもここまで変えられると思うと夢が広がりますね。アフターだけを見ると、築33年の物件だとはとても思えません……!
おしゃれすぎる大変身に反響
動画のコメント欄には「賃貸でこんなにできるなんて!!」「素晴らしい 大家さんにみせてあげたい」「お部屋のカラーの統一感がとても素敵」「センスが素晴らしくて、見惚れてしまいます」という絶賛の声が届いています。
Instagramアカウント(nehori__47)には、nehoriさんの部屋のDIY法が公開中。気分を変える模様替えのテクニックも見ることができますよ。
画像提供:nehori(nehori__47)さん
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