1日キャバ嬢の木下優樹菜、難所で170万円超稼ぐも……“50代男性のガチ説教”で表情凍る「このフィールドでは素人だもんな」「そもそもノリ悪くない？」（1/2 ページ）

　タレントの木下優樹菜さんが4月2日にABEMA「愛のハイエナ シーズン2」へ出演。客攻略の難易度が高いとされる名古屋で1日キャバ嬢を体験した結果、来店した50代の男性からガチな説教を受けて思わず表情が凍ってしまうこととなりました。

男性の猛攻に撃沈「全く分かってない」

　2023年10月に沖縄のリゾート地で1日キャバ嬢を体験し、100万円以上の売上をたたき出して、同僚からも「ナンバーワン狙えるね！」と称賛を浴びた木下さん。

　今回の企画では、中部地方最大の歓楽街である名古屋の錦三丁目にあるクラブにて再び1日キャバ嬢を務めていました。

　木下さんは淡いブルー系のタイトなドレスに白い爽やかなヒール姿で登場。まずはいかにも気難しそうな50代後半の男性を接客し、水割りの作り方を教わっていたところ、「それで客に提供しないと本当はダメ」「全く分かってないね！　いかんね」とダメ出しされてしまいます。

　初っぱなからの説教に思わず表情がくもったところ、「そもそも何かノリ悪くない？」と”追撃”を受け、慌てて「緊張しちゃってるんですよ！」と弁解。しかし、「このフィールドでは素人だもんな？」と意地悪くツッコまれることとなりました。

後半では巻き返し成功……170万円超の成果

　男性の接客後、木下さんは「ほめることできない。無理だよ。難しいわあ……」と力なくコメント。さらにお酒を飲まない男性客の接客でも盛り上がらず意気消沈するも、その後は巻き返しを図り、ノリの良い20代のグループや哀川翔さん似の会社経営者の男性などの席に付き、いつもの調子を戻してイケイケな接客を見せます。すっかりキャバ嬢としての腕をあげ、多くのシャンパンを入れてくれた客を送る際にも上手に“ほめ殺し”しながらとりこにすることに。

　次々にゲットしたテキーラやシャンパン効果も手伝って、最終的には序盤の不調を跳ねのけて、前回を大きく上回る売上173万円超を獲得する結果となりました。