5歳と4歳の兄弟が“子どもしか入れないパン屋”に挑戦 緊張して待つ母に見せた誇らしげな表情が370万再生「子どもも親もワクワクドキドキ」(1/2 ページ)
すてきなコンセプトのお店です。
子どもしか入れないパン屋さんで買い物をした男の子の様子が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で370万回再生を突破しています。
子どもしか入れないパン屋さんとは……?
投稿したのは、東京都心の子連れお出かけ情報を発信しているにゃんママ(@nyanmama__travel)さんです。この日は5歳と4歳の兄弟を連れて、子どもしか入れないパン屋さんにやってきました。
このお店は、麻布台ヒルズマーケットにある「Comme’N KIDS」さん。パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」で優勝した大澤秀一さんのベーカリー「Comme’N TOKYO」の隣にある、子ども用の小さなパンが買えるお店です(Comme’N TOKYOのInstagram:@comme_n)。
お店には、大人は立ち入り禁止・内部の撮影も禁止というルールがあるとのこと。小さな入り口から入って洞窟のような通路を進むとお店があり、買い物に慣れていない子は店員さんがサポートしてくれるようです。
パン屋さんの入り口は子ども用の小さなサイズ。お財布を渡してわが子を見送ります。子どもたちは無事にパンを買えたのでしょうか?
無事にお買い物任務完了!
少し待つと子どもたちの姿が。自信なさげに戻ってきましたが、無事にパンが買えたようです。ただ、買ってきた量が少なかったので、追加のパンを買いに行ってもらいます。
再び待っていると、今度は誇らしげに戻って来た子どもたち。兄弟だけで買い物ができて自信がついたようです。おいしいパンが買えて、おつかいの経験もできるこのお店。にゃんママさんは「おつかいをやり遂げて、どこか誇らしげな顔で帰ってきた我が子に母は感動してうるうるしちゃった」とつづっています。
なお、「Comme'N KIDS」に話を聞いたところ、「大人は入口ドアを通ることはできず、入店できるのは小学6年生まで。中は撮影不可でパンの購入は個数制限があるとのこと。支払いは現金とIC系、QRコード決済となっています。
コメント欄には「めちゃくちゃすてきなコンセプトのパン屋さん」「子どもも親もワクワクドキドキやね」「初めてのお買い物にぴったりですよね」といった声が寄せられています。
にゃんママさんは他にもInstagramでお出かけ情報を発信中。実際に子どもを連れて行ったときのリアルな体験が参考になります。
画像提供:にゃんママ(@nyanmama__travel)さん
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