ニュース

揚げたての“ザクザクチキン”がうまそうすぎる! 弁当屋仕込み“魅惑のレシピ”に「ビール片手にバクバクいくぞー!」「ヨダレ止まらない」(1/2 ページ)

片栗粉はしっかり付ける。

advertisement

 揚げる前の工夫で、ザクザクとした食感の「とり肉のフライ」を作る動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で、再生数は4万回を超えています。

「ザクザクチキン」の作り方

アルバイト先で知った方法をベースに

 投稿したのは、学校司書として勤務しつつ、小・中学生の子どもがいる人向けのレシピをSNSで発信しているエイム(@bread_cake_cooking_aim)さん。今回紹介するレシピは、学生時代にアルバイト先で知った作り方を参考にしたものです。


アルバイト先で知ったレシピを参考に

  とりのもも肉から余分な脂肪や筋を取り除き、1枚の肉を3等分します。続いて、卵1個、薄力粉大さじ5にしょうゆ大さじ1 /2、顆粒鶏がらスープの素小さじ1、チューブにんにく5センチを混ぜ合わせて漬け衣を用意。今回の動画ではチューブにんにくを使用していますが、その代わりとして生ニンニクをすりおろした物を使うと、よりおいしくなるそうです。

advertisement

ニワトリのもも肉を3等分

卵や薄力粉、鶏がらスープの素などを混ぜて衣の準備

すりおろした生ニンニクを使うとよりおいしい

 肉に漬け衣を満遍なく付けたら、片栗粉大さじ8を用意。バットの上で1枚ずつまぶしていきます。この工程でのポイントは粉を節約せず、肉の表面にしっかりと付けることなのだそうです。


衣を肉に付ける

片栗粉はたっぷりと付ける

 フライパンなどの器具に油を2センチ入れ、皮目を下向きにした状態で肉を投入。途中で裏返し、10分ほど揚げ焼きします。コツは最初の5分ほどは触らずにいること。衣がしっかり付き、ザクザク感がアップするそうです。


揚げる時間は10分

裏返すまでは肉に触らない

じゅわ~

おいしそう~!

 ちょっとした手間を加えることで完成した「ザクザクチキン」。コメント欄には、「やってみたい!」「おいしそうです~」「ヨダレ止まらない(泣笑)」「ビール片手にバクバクいくぞー!」などの感想が寄せられています。

 エイムさんのInstagramアカウントでは、この他にも「ぶりの生姜みそ」「レモンケーキ」などのレシピや「角食パン」の作り方を動画で公開しています。

画像提供:エイム【子育てママを応援する簡単 料理 レシピ】(@bread_cake_cooking_aim)さん

advertisement

ねとらぼGirlSide おすすめ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に