散らかり放題なお出かけグッズを、“ある場所”に全部まとめたら…… QOL爆上がりの収納術に「このコーナー最高!」「勉強になります」(1/2 ページ)
暮らしが整う収納術。
帰宅後の“かばんポイッ”がなくなるというクローゼット収納術が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で92万8000再生を突破、2500件を超える“いいね”が寄せられています。
帰宅後にやりがちな“あの”行動
投稿主のみあ(@mia___home)さんは視聴者に、「まさかやっていないよね!?」と問いかけています。みあさんの言う「まさか」とは、床にカバンをポイ置きしたり、テーブルにレシートをポイ置きするなど、帰宅後についついやってしまいそうな行動のこと。そして「整ったマイホームにしたいならこれやって」と続けています。
整ったマイホームにしたいなら……
整ったマイホームにするための第一歩は、普段使いのカバンの置き場を作ること。みあさんのお宅の場合、クローゼットの中にカバンを置くためのスペースが確保されています。
カバン置き場の近くには、ハンカチなどのおでかけグッズ収納が。アクセサリーやお金も一緒に置いておくと、おでかけの準備が楽になります。
帰宅したときにやることは……
帰宅してカバンを片付けたら、まずはカバンから出したレシートを引き出しの中にしまい、アップルウオッチやイヤホンを充電します。
1つ1つは小さな事ですが、後回しにすると面倒になってしまうもの。みあさんのように全部がクローゼット内にまとめてあると、帰宅後の動線がスムーズになりそうです。
みあさんが収納しているアイテムは、上段が夫婦のバックとマザーズリュック、下段収納(1)はハンカチ、ティッシュ、マスクなど、(2)は財布、現金など、(3)はレシート一時保管、印鑑、エコバッグ、夫婦の私物など。その他、ジュエリーBOX、抱っこヒモ、母子手帳、充電ステーションなどがまとまってあります。
目からウロコのアイデアに「勉強になります」
服やカバンだけでなく、お金やデバイスまでまとめて置くのは目からウロコ。コメント欄には「勉強になります」「このコーナー最高! クローゼットの中ってのが動線的にいいなぁ」といった声が。また、「レシートはとっとくのですか?あとで家計簿つけるために?」という質問には「そうです。月末にまとめて家計簿つけてるので、それまでとっておきます」と回答しています。
みあさんのお宅は25坪のコンパクトハウスですが、間取りの工夫や収納場所の確保で快適に暮らしているそうです。みあさんはこの他にも、“広く見えるコツ”や、“やって良かった間取り”などをInstagram(@mia___home)で公開中。残念だったことなども取り上げているので、これから家づくりをする人の参考になりそうです。
画像提供:みあ(@mia___home)さん
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