“330万再生”も納得のクオリティー レゴで作った「ウオーターパーク」が見ているだけで童心にかえってしまう楽しさ【海外】(1/3 ページ)
流れていくレゴ人形をずっと見ていたくなる。
レゴブロックで作られたウオーターパークのメイキング動画がYouTubeに投稿され、330万再生を記録するほど注目を集めています。レゴ建築はここまでできるんだ。
思わず童心にかえっちゃう楽しさ
投稿したのはYouTubeチャンネル「Build it with Bricks」(@BuilditwithBricks)。さまざまなレゴアートのメイキング動画を投稿しています。今回はウォーターパーク作り。まずは土台や流体を回転させる装置をレゴブロックを積み重ねて形成していきます。
続いて歯車を動かすモーターを組み込み、水流を動かす装置を作成。テストして動くことを確認したのち、2基目を作って合体させ、より大掛かりなものにしていきます。
あとは、船に乗ったレゴ人形をジェットコースターのように登らせる装置を設置するなど遊び心も加えつつ、メインとなる急流部のコースを組み立てていき、ウオーターワールドが完成。モーターを稼働させると水がくみ上げられ、コース全体に水が満ちていきます。
水が満ち切ったところで、船に乗せたレゴ人形をウオーターパークに投入。レゴ人形はジェットコースターのように登ったかと思うと、一気に下降し、それから水流に任されるまま流れ、また元の位置に戻ってくるという動きを繰り返します。ずっと見ていられるなこれ。
このハイクオリティーなおもちゃに、YouTubeのコメントでは「8歳の自分の代わりにありがとう」「遊園地のライドを思い出させるね」「10歳のころに戻ったみたい」など、童心にかえった声が寄せられました。
画像はYouTubeチャンネル「Build it with Bricks」の動画より引用
(物書きモトタキ)
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