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ホロライブ・桃鈴ねね、紳士向けゲーム「バニーガーデン」でまさかの号泣に視聴者爆笑 600万の借金を作り“衝撃の末路”へ(1/3 ページ)

全てを間違え続けた末路。

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 ホロライブ所属の人気VTuberである桃鈴ねねさんが「バニーガーデン」をプレイし、「そうはならんやろ」としか言いようのない配信内容となり視聴者を困惑と爆笑の渦に巻き込ました。どうしてこうなった。

桃鈴ねねさん(画像はホロライブ公式サイトから)

※以下、バニーガーデンのネタバレを含みます

ポルカさん「泣いて鼻水垂らしながらこのゲームやってる人初めて見た」

 バニーガーデンは、お紳士の憩いの場「バニーガーデン」に通い、お店で働くキャストと恋愛を育む恋愛アドベンチャーゲーム。女の子とコミュニケーションがメインの、癒やし満載の内容となっています。

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 配信では同じくホロライブ所属でバニーガーデン既プレイの尾丸ポルカさんを見守り役に、2人して“おじさん目線”で女の子たちを眺めながらプレイしていく方針。序盤はかわいいキャストたちを品定めし、ご満悦です。

尾丸ポルカさん(画像はホロライブ公式サイトから)

 攻略対象をギャルっぽい「凛」に絞ると、最短距離で親密になろうとするねねさん。所持金も気にせず、高い酒をガンガン注文していきます。おかげで、あっという間に借金生活に。

 しかし、進行度的に序盤なため、どんなに貢いでも会話の距離感が「客」と「キャスト」から抜けられません。ついには、凛のちょっとした発言(普通にプレイしている分には何でもない内容)から、むせび泣きを始めてしまうねねさん。この時点で借金、約78万円。ポルカさんは大爆笑です。

 この後も、ひたすら金の力で高感度を上げようとゴリゴリ借金を重ねながら、高い酒や料理、プレゼントを貢げ続けるねねさん。ちょっといい感じの雰囲気になってもすぐチェキ撮影(有料)やゲーム(有料)の話になり、現実に引き戻されてしまいます。また、凛の「お気に入りのお客さんだからこれからも通ってほしい」といった旨の会話には、「まだ通うの……?」と呟くほどの満身創痍(そうい)ぶり。この時点で借金480万円。

 眠気も相まって、進行が粗くなってきたねねさん。いつまでたってもアニメとお金の話しかしてくれない凛に「全然振り向いてくれねぇんだぁぁ」「ねっこ(ねねさんのファンネーム)にもっと優しくする」とグズグズになってしまいます。もはや借金も600万円を超え、最後にバースデーイベントを見て終わろうと「寝る」コマンドを連打して一気に日付を進めることに。

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膨れ上がり続ける借金(以下、画像は桃鈴ねね公式YouTubeから)

 しかしある程度日にちを進めると、ついに借金の取り立てイベントが発生。バースデーを迎えることもできず、漁船に連れこまれバッドエンドとなりました。さらに一切セーブしていなかったため、データも何も残らずタイトル画面に。これはひどい。

漁船END

 最後は悲しみを背負ったねねさんをポルカさんが爆笑しながら慰めて終わる、バニーガーデンとは思えぬ絵面で配信を終了するのでした。開発陣が見たら困惑しそうだぁ……。

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