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「昭和が好きなのかい?」 昔ながらのゼリー菓子をアメリカの子どもに出したらまさかの反応に「懐かしい」「何となくわかります」(1/3 ページ)

あの甘みが日本茶に合うんですよね。

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 昔ながらのゼリー菓子がなぜかアメリカの子どもたちに大ウケしたエピソードが、X(Twitter)に投稿され、懐かしさを感じずにはいられません。

 祖父母の家に遊びに行くと、なぜかいつも置いてあったカラフルなゼリー菓子を覚えているでしょうか。キャンディのように両側をねじったフィルムで個包装されて、さらにオブラートに包まれた独特な食感の昔ながらのお菓子です。

 

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 投稿者でアメリカ在住のHitom ハイトム(@hitomiUSA1)さんは、東和製菓が販売する「ミックスゼリー」を日本のご両親から送ってもらいました。カラフルでいろいろな味のゼリーが楽しめる日本ではなじみ深いお菓子ですが……。


画像提供:Hitom ハイトム(@hitomiUSA1)さん

 お子さんのクラスメイトたちに渡したところ、意外にも「くれくれ」と大騒ぎになるほど大好評だったようです。アメリカの子どもたちを夢中にさせる何かがあったんでしょうね。


画像はAmazonから引用

 ハイトムさんが「アメリカの子供、昭和好きなのかい!?」と思わずにはいられなかった出来事に、「祖母ゼリーだ」「祖父母の家に行ったら、必ずこのゼリーとビンのバヤリースが出てきました」「でもアメリカで人気出るの何となくわかります」など、懐かしさを感じる人たちからコメントが寄せられています。

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