ニュース

“ダメ”になるクッションを使いこなす猫 人間が負けを認めざるを得ない姿に「上級者」「勝てない」「王様じゃん」(1/3 ページ)

猫にも効果てきめんなクッション。

advertisement

 Yogiboのクッションの上で“ダメ”になっている猫ちゃんの写真がX(Twitter)に投稿されました。「とても人間にはまねできない方法」でくつろぐ姿に、記事執筆時点で6万4000件以上のいいねが集まっています。

ダメになる猫ちゃん

「べてぃちゃん」というよりは「べてぃさま」

 クッションの上でくつろいでいたのは、三毛猫の女の子「べてぃ」ちゃん。ビーズが体にフィットすることから“人をダメにする”とSNSで話題になったYogiboのクッションは、どうやら人間だけではなく、猫にも効果てきめんのようです。しかしこの写真、何かがおかしいような……?


ダメになる猫のべてぃちゃん

こ、神々しい……!

 よく見ると、べてぃちゃんが乗っているのは縦置きにしたクッションの上。本来であればクッションの側面にあたる場所で、くつろいでいます。確かにこれは人間にはまねできない。

advertisement

 飼い主の「さとう@猫ぼっこ」さんは、このクッションが猫ちゃんたちに占拠されてしまうのを防ぐため、自身が不在の際は乗れないよう縦置きにしていたとのこと。しかし、当の猫ちゃんたちからすると、「クッションの向き」などというものは関係ないようです。

 べてぃちゃんの、“猫らしさ全開”なくつろぎ方には、「王さまじゃん」「猫は全力でダメになることを追求するから…」「我が家も猫様と人間の取り合いになる」「子猫やし立ててたら乗れんやろ思ったけどよじ登っておられました」など写真への感想や、同じ状況に陥っている人たちからの報告が寄せられています。

 さとう@猫ぼっこさんのお家では現在、べてぃちゃんを含めた6匹の猫ちゃんが同居中。X(Twitter/@necobokko)とInstagram(@necobokko)では、一緒に暮らしているニャンズの姿や、経営している保護猫カフェ「necobokko cafe」の様子などが公開されています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】