ちっちゃなオポッサムの赤ちゃんを保護→先住猫にお世話を頼んでみたら……　仕方なく寄り添う姿に「やさしい」「かわいいー！」【米】（1/3 ページ）

　保護したオポッサムの赤ちゃんに仕方なく寄り添う先住猫の様子を撮影した動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で再生数1万2000回を突破しています。

オポッサムの赤ちゃんを保護

　動画が撮影された場所は米オクラホマ州オクラホマ・シティ。撮影者さんがソファの中にオポッサムの赤ちゃんを発見しました。撮影者さんいわく猫用ドアから出ようとしたお母さんオポッサムが落としてしまったみたい」とのこと。撮影者宅にはオポッサム親子が出入りしていたんですね。

　最初は何がいるのか分からず、鳥かと思ったとコメントしています。

先住猫に怒られちゃうオポッサムの赤ちゃん

　その後、オポッサムの赤ちゃんは撮影者さんに保護され先住猫たちと暮らすことに。長毛茶トラの先住猫にガシッとしがみつく姿がかわいいですね。

　しかし先住猫はまだ完全に慣れていないようで、オポッサムに向かって「シャーッ！」と威嚇する姿を見せています。それに対してオポッサムも口を開けて応戦。小さな体で一生懸命威嚇しているのでしょうか。

　それでも仕方なくオポッサムに寄り添ってあげている先住猫。威嚇はしても、保護する対象だと認識しているのですね。仲良くなるには時間がかかりそうですが、少しずつ打ち解けていってほしいです。

たくさんのコメントが寄せられる

　コメント欄では「どうしてこんなにかわいいんだろう」「小さくて愛らしい！」などの声が寄せられました。小さなオポッサムの赤ちゃんと、それを仕方なく受け入れる先住猫の様子にほっこりさせられる動画でした。