浅田真央、13年前に逝去した母との“親子ショット”公開　温かいエール集まる「いつも側で見守ってくれてますよ」（1/2 ページ）

　フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんが5月12日にInstagramを更新。母の日に合わせ、生前の母とのショットを公開しています。

　浅田さんの母親である浅田匡子さんは、2011年12月に肝硬変のため48歳の若さで逝去。当時、浅田さんは21歳で、カナダ・ケベックのGPファイナルに出場予定でしたが、緊急帰国。同月末に行われた全日本選手権では、2年ぶり5回目の優勝を果たしていました。

　母の逝去から約13年。浅田さんは、母の日であるこの日に赤いカーネーションを1輪手にし、氷上を滑る姿や、幼少期に撮影された母との2ショットを公開。投稿には、「永遠の愛　いつも見守ってくれてありがとう。また逢える日まで私は母のように強く生きる」と母へのメッセージも添えています。

　コメント欄では、「今は世界中に真央ちゃんを見守る見守り隊の母が沢山いてると思います　私もその1人です」「真央ちゃんが頑張っている姿を見て、私も頑張って生きなきゃと思いました。真央ちゃん、ありがとう」「真央ちゃん､お母様はいつも側で見守ってくれてますよ」など温かいメッセージが多く寄せられました。