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新鮮なバナナを60日放置→やせたかなしい姿に…… タイムラプスで見る驚きの変化に「私のバナナはいつもこうなる」などの声(1/3 ページ)
ちょうどいいタイミングで食べたい。
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青々とした新鮮なバナナを60日に渡って放置・観察するタイムラプスが、YouTubeで「中を見たい」「オーブンで焼いたの?」と注目を集めています。
60日で変わり果てた姿に……!
動画を投稿したのは、数多くのタイムラプス動画を投稿している海外YouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse(@Temponaut_Timelapse)」です。今回は青々とした新鮮なバナナを60日(約2カ月)放置して、どのような変化が起こるかを見守ります。
最初はきれいな姿だったバナナは次第に黄色に変わっていき、少しずつ私たちが見慣れた色味になっていきます。
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8日を過ぎたころには、食べごろを示す黒い斑点が増えてきて、とてもおいしそう! これぐらいがよく熟していて好きだという人も多いでしょう。
しかし、徐々に皮の黒い斑点が大きく広がっていき、次第にバナナ全体を覆っていきます。この時点ならまだ食べられそうではありますが、「……ギリいけるか?」と少し悩みそうですね。
その後、1カ月を経過した頃にバナナはほぼ真っ黒に。その後はどんどんしぼんでいき、最終的に真っ黒でしおれた姿になりました。ああ……。
60日後のしおれた姿に、YouTubeのコメント欄には「最後はバニラビーンズみたい」「中を見たい」「オーブンで焼いたの?」などの反応が寄せられ、「23日目ならまだ食べられる」「私のバナナはいつもこうなる」と、どの時点までなら食べられるかという議論も起きていました。
画像はYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse(@Temponaut_Timelapse)」より引用
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