「もはやデカいイオン」「マジ建築物」と驚きの声　港に停まる“デカすぎる船”に目がバグりそう（1/3 ページ）

　「新しい施設が出来たんと勘違いする」「もはやデカいイオン」などと人々を混乱させる風景写真が、X（Twitter）で約2万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。その正体は……デカすぎる船!?

イオンかと思ったら船だった

　話題になっているのは、XユーザーのHGS model（@ModelHgs）さんの投稿。金沢港の大浜埠頭に停泊する巨大な船を遠方から撮影した写真を公開したところ、その圧倒的な存在感に驚きの声が寄せられました。

　この“デカすぎる船”は、全長約315メートル、高さ約65メートル、全幅43メートル、総トン数17万1598トン、乗客定員5568人を誇る世界最大級のクルーズ船「MSCベリッシマ」。写真には重機などを手掛ける大手メーカー「コマツ」の金沢工場も一緒に写っており、ベリッシマの大きさがより一層際立っています。

　あまりにも大きすぎる船に、Xでは「地方のイオンモールかと思った」「コマツの工場より遥かにデカいやんけ」「遠くから見るとマジ建築物」「人類はなんでもかんでもデカくしやがって…でもデカいのも好き」「金沢港の豪華客船、毎度いつのまにそんなでかいビルできたの…!?ってなる」などの反応が寄せられています。

画像提供：HGS modelさん