反応が悪いアレクサに大声で指令を出していたら起こった“まさかの事態”に5万いいね 「カオスっぷりに笑ってしまいました」「凄く思い当たるw」(1/3 ページ)
収拾がつかないやつ!
聞き分けの悪いアレクサに大きな声で指令を出していたら……。困惑せざるを得ないカオスな状況が「かわいい」「ずっと笑ってる」と話題になっています。投稿は記事執筆時点で183万件以上表示され、5万1000件のいいねを獲得しています。
聞き分けの悪いアレクサと暮らす投稿者さん
投稿者は、愛猫たちと暮らすイラストレーターの大石竜子(@OoishiRyuko)さん。大石さんが利用しているAI音声認識サービス「アレクサ」は“聞き分けが悪い”そうで、いつも大きい声で指令を出していたといいます。
そんなある日、大石さんの猫ちゃんが膝に乗ってきて「ぱややや」「ぱやぱや」と必死で弁明してきたとのこと。どうやら自分が「アレクサ」という名前になったのだと思い込んでしまった様子で、大石さんが「あなたはアレクサではありませんよ」と諭していたそうですが……?
すると今度は、その大石さんの説得にアレクサが反応。名前を勘違いした猫ちゃんと、呼ばれたと勘違いしたアレクサで混沌とした状況になったのでした。すごいわちゃわちゃだ!
そんな状況を想像すると思わず笑ってしまうエピソードに、コメント欄には「かわいい! ほっこりする」「一生こういうエピソードだけ聴いていたいw」と和む声や、「本当にいま我が家もこれ。アレクサが4匹みたいになってる」と共感する声が寄せられました。複数の猫ちゃんが自分のことを“アレクサ”だと思い始めたら、大変なことになりそうですね……!
ちなみに大石さんのアレクサは「五年間毎日酷使している」そうで、コメントには「うちのアレクサも最近耳が遠くなってきて、二回目の『アレクサ』の時に無意識で口調が厳しくなって反省しちゃう」なんて声も。実際はどうかわからないものの、長く愛用していると、もしかしたら反応が悪くなってしまう機種もあるのかもしれませんね。
大石さんは愛猫たちが登場する猫マンガをX(@OoishiRyuko)で公開中です。
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