ニュース

これは大人気の予感……!! 6月11日発売「未来のレモンサワー」は、缶の中に本物のレモンスライスが浮かぶ“世界初”の缶チューハイ(1/3 ページ)

開けたらきっと「おおっ」と言っちゃう!

advertisement

 アサヒビールは、缶チューハイの新商品「未来のレモンサワー」を首都圏・関信越エリアの1都9県にて、6月11日から数量限定で販売します。希望小売価格は税込298円です。

 このレモンサワーの何が未来かって? なんと缶の中に本物のレモンスライスが封入されていて、開封と同時にシュワシュワ……と浮き上がってくるんです! そんな夢みたいな缶チューハイってある?

開封すると……シュワ~っとレモンが登場!

 ねとらぼ編集部では特別に一足早く商品を入手。開封の瞬間を撮影しました。

advertisement
「未来のレモンサワー」開封動画(※音が流れます)

 飲み口が全開になるフルオープン缶をぱかっと開けると、シュワシュワの炭酸の中から丸いレモンスライスが登場……!! これ、シンプルに楽しい!

 このレモンスライスはもちろん本物。じっくり液糖に浸してから乾燥させたドライレモンを缶の中に封入し、レモンそのものの酸味や苦みが甘みと混ざりあいながらチューハイの中に溶け込んでいます。アサヒビールによると、契約農家が生産したポストハーベストフリー(収穫後の薬剤不使用)のレモンを2段階のチェックで厳しく選別して使用しており、浮いているレモンをがぶっとかじって食べてもOKというのも、なんとも新しく楽しいポイントです。


本物のレモンが浮いてる!!

「生ジョッキ缶」の技術を活かしつつ、さらに難しい「固形物封入」を実現

 フルオープン缶といえば、同じくアサヒビールが販売している「生ジョッキ缶」を連想した方も多いのではないでしょうか。直接口をつけても安全な飲み口の形状は、2021年に販売開始した「生ジョッキ缶」の技術を継承しているそうです。


口をつけてごくごく飲める、フルオープンの飲み口

 しかし、それ以上に目を引くのはやはり「レモンスライスの封入」。アサヒビールによると、この「未来のレモンサワー」はフルオープンかつレモンスライスが入った世界初の缶チューハイなのだといいます(2022年12月Mintel社データベース及びアサヒビール独自調査による)。

王道のおいしさ「ORIGINAL」と、甘さひかえめ「PLAIN」

 フレーバーは、「ORIGINAL」(果汁5%)と「PLAIN」(果汁3%)の2種類が登場。どちらもアルコール分は5%となっています。

advertisement

黄色が基調のパッケージ「ORIGINAL」と、シルバーのパッケージ「PLAIN」

 「ORIGINAL」は甘さ・酸味・苦みがバランスよく“王道のレモンサワー”といった味わいですが、やはり本物のレモンスライスが口元にやってくるため、レモンの風味がより本格的に感じられました。フルオープン缶で一度にゴクッと口の中に含めるのもあり、味わいが濃厚! という印象がありました。


「ORIGINAL」は王道の味わい

 「PLAIN」はサワー液に糖と香料を使用せず、甘さひかえめの味わい。さらにはっきりとレモン本来の酸味や苦みが感じられ、この“本物の果物”を味わうチューハイが缶で実現できるなんて……! という驚きがあります。居酒屋のメニューで見かける、本物の果物をつぶして飲むチューハイが好きな人はこちらもオススメです。


「PLAIN」は甘さ控えめ

人気必至!? 気になる人は要チェック!

 「未来のレモンサワー」は、希望小売価格298円で6月11日から東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県にて販売予定。予定数量を出荷次第販売を終了するとしています。


パッケージデザインは2フレーバー×2種類で計4種類存在するそうです
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「これは悲しい」 華やかな香港のネオン街が5年後…… “衝撃の変化”に悲嘆の声 「俺の憧れが」「ここまで変わってるとは」
  2. 「昔100円で買った」 ハードオフに1万6500円で売っていた“まさかの商品”に仰天 「出世したなあ」
  3. 「なんで俺怒られてる?」 LINEで顔文字を使ったら届いた“妹の辛辣すぎる返信”に「理不尽すぎて笑う」「なんか泣きそう」
  4. 3年育てた“生きた化石”が突然死んだ理由に驚がく 「ただただ衝撃……」「自然の力は人間の想像以上ですね」
  5. クセ強Tシャツでアメリカへ→空港で呼び止められ……屈強なセキュリティの“予想外の反応”にほっこり 「これは声を掛けずにはいられない」
  6. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  7. 「シンプルだけど笑う」「天才」 新紙幣登場→エクセルで実践できる「まさかの小ネタ」を発見した人が話題
  8. 知念里奈、“高身長イケメン”長男の旅立ちに号泣「寂しいよぉ」 父・井上芳雄が進路公表して話題になったばかり
  9. 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
  10. 一度植えたら、自動で増殖&毎年収穫を目指せる野菜5種とは? 自然農のエキスパートが伝授する方法に反響