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「永遠に見てしまう」 アルミワイヤーをペンチで切断→変化を“ドアップ”で記録した様子が8400万再生【海外】(1/3 ページ)
ナゾの気持ちよさ。
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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2022年に公開された、アルミワイヤーをペンチで切る瞬間をクローズアップ撮影した動画を紹介します。
「癖になる」「永遠に見てしまう」と8400万再生
投稿者は、被写体を大きく写したクローズアップ動画を公開している海外のYouTubeチャンネル「YT Object」。さまざまな物を切ったりつぶしたりした様子を主に撮影しています。今回の動画ではアルミニウム製ワイヤーをペンチでカット。ゆっくりグーッとペンチを握る手に力を入れていったら……。
ドアップで見ると、ワイヤーが縦に少しずつむにゅーっと伸びる変化がみられ、力が加えられている部分がまるで液体のようです。結合が解けていくような金属の動きが面白い。
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断面の形も柔らかそうで、普段見られない映像は見ていてクセになる気持ちよさがあります。ちなみに音は実際に同時収録されたものかは不明ですが、「ミシミシミシミシ……」という音から、最後切れる瞬間「ボンッ」と迫力のある低音が鳴って、これまた気持ちいいです。
コメント欄では「なんか知らんけどめちゃくちゃ癖になる」「最後がめっちゃ気持ちいい」「永遠に見てしまう……」などの声が寄せられ、最近でも「素晴らしい」「好き」の声が届いており、記事執筆時点で8400万回以上再生される人気となっています。
画像はYouTubeチャンネル「YT Object」より引用
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