「笑ったw」 小1娘が書いた手紙が“まさかの唐突な終わり” カラフルな表現力に「これうれしい」「天才」と反響(1/3 ページ)
お子さんの発想は大人より柔軟。
小学校1年生の娘さんが書いた突如終わる手紙が、予想外の反響を受けて話題です。いつも近くにいると気付かないことってあるんですよね。
祖父母宛てに書いた手紙が話題
投稿者は、お母さんのPON(@YurumamaPong)さん。娘さんがおじいちゃんとおばあちゃんに宛てた手紙の写真を投稿しました。手紙には「じいじとばあばへ」と宛名が書かれ、「ピアノがんばるね。わたしはえかきになりたいんだ。すきないろはむらさきとぴんくだよ」とのメッセージがつづられています。
ところが、その次には「はなしはおわり」と唐突な締めの言葉が。PONさんは「義父母が入学祝いに本を送ってきてくれたので、娘がお礼の手紙を書いてたんだけど…この文末のまま出しても良いのだろーか」と泣き笑いする絵文字とともに投稿しました。
投稿を見たユーザーからは、最後の言葉について「話は終わり、笑いましたw」「この終わり方とても素敵だとおもう 童話みたい」「絵本とか教科書で本編の最後に書いてある おしまい とか おわり が手紙にも必要だと思ったのでは」といった反応が。
さらにそのカラフルな文面の方に着目して「カラフルでかわいいし、文末もいい」「はなしはおわりは、7文字であることを生かした虹色を表現。なかなかの天才」など、鮮烈な色合いをほめる声が多く寄せられました。書き文字もとても上手ですね!
色使いや文字のきれいさに対して多くの反応が届いたことで、PONさんが思ってもいなかった気付きを得たそうです。フォロワーたちに「娘の良いところを拾い上げてもらったようでありがたいです」とお礼を伝えたうえで、手紙を投函したと明かしました。おじいちゃんもおばあちゃんも、きっと喜んでくれますよ!
画像提供:PON(@YurumamaPong)さん
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