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こ、これは……! Google Chromeロゴに手足を生やした「そういう生き物」が爆誕!→異例の“大量発生”に公式も反応「かわいい……!!」(1/3 ページ)

イラストや立体作品が続々。

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 Webブラウザ「Google Chrome」のロゴからの連想で生まれたキャラクター「そういう生き物」ちゃんがネットで話題です。X(Twitter)を中心に人気を博しており、Google Japanの公式アカウントも反応しています。


ロゴマークの図解が、まさか二次創作の発端になるとは……(画像はGoogle Japan公式Xより引用)

きっかけはロゴマークの解説投稿

 事の起こりは、6月5日の「ロゴマークの日」。さまざまな企業が自社ロゴの由来を解説するなか、Google Japanの公式アカウントもChromeのロゴに施された工夫について紹介しました。

 それは、ロゴの外周に配された赤、黄、緑の部分が見やすくなるよう、それぞれ微妙なグラデーションをかけているというもの(※)。公式Xはロゴマークに6本の線を引いた解説画像を公開し、各色の色指定を詳細に説明しました。

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※詳しい理由はロゴを担当したElvin(@elvin_not_11)さんがXで解説しています

 この投稿には感心の声が多数上がる一方、引き出し線が6方向に伸びる図が「そういう生き物」に見えてしまった人が出現。言われてみると、下へ垂れた4本の線は手足、上に伸びた2本は触角のように思えます。となると、中央の青い円は一つ目に見えますし、かわいいモンスターみたい……。

Chromeのロゴに小さな手足が生えた「そういう生き物」ちゃん

 Xユーザーによって「そういう生き物」がぽつんと立っているイラストが投稿されると、さらなるイラスト化や立体化を試みる人が続々と現れることに。有名人の誕生日を祝わせたり、“全てのクッキー(Cookie)”を受け入れさせたり、皆さん擬人化キャラクターのような表現を楽しんでいるようです。

 このムーブメントには、発端のGoogle Japanも反応。ハッシュタグ「そういう生き物ちゃん」に向けて、「みんなかわいい……!!!!」とコメントしています。

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