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太古の生物が洋食に!? 絵本作家の母が作った再現メニューに「お母様凄すぎです!」「お店開けますね」(1/3 ページ)

なんてキュートな……!

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 太古の昔に生息していた生物をモチーフにした創作料理のイラストを再現した料理の写真が、X(旧Twitter)で約3万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。

創作料理イラストを母が再現

 話題になっているのは、絵本作家のXユーザー・こた(@kota_draw)さんの投稿。2022年8月に出版した絵本『古生代水族館(わくわく科学ずかん)』の中で、古生代の生物をモチーフにした料理を提供する架空のレストラン「ウミユリ亭」を描きました。

 ウミユリ亭のメニューはどれも個性的な古生代の生物の見た目を表現しており、どれもおいしそうな上にかわいい!

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アノマロカレー(画像提供:こたさん)

オムサカバンバスピス(画像提供:こたさん)

レストラン「ウミユリ亭」のメニュー(画像提供:こたさん)

 そんなウミユリ亭のメニューから、アノマロカリスをモチーフにした「アノマロカレー」、話題になったサカバンバスピスをモチーフにした「オムサカバンバスピス」を、こたさんのお母さんが再現しました。お皿の色や付け合せまで忠実に再現されていてすごい……!

 さらに、こたさんによると「直角貝さんウインナー」についてはお母さんの考案で、「タコさんウインナーに春巻きの皮を巻いて作ったそうです」と紹介しています。


直角貝さんウインナー(画像提供:こたさん)

 絵本の世界から飛び出してきたすてきな料理に、Xでは「お母様も凄い方なんですね! 才能を認めて愛されて育った事が伝わります」、「凄いです イラストそのまま再現されてます」「かわいい!! 絵も勿論素敵ですがお母さまの再現度素晴らしい!」「お店開けますね」といった声が寄せられています。


こたさんの著書である絵本『古生代水族館(わくわく科学ずかん)』(画像出典:Amazon.co.jp

 こたさんは他にも『たべもののまち ABCity』『ユメノシティ』など、素敵な絵本を出版しているので、気になった人はぜひチェックしてみてください!

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