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なぜか突然険悪になった夫婦のLINE、原因はまさかの…… 思わぬ三角関係の理由に「うちもほんとこれ」(1/2 ページ)

わかりみが深い。

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 猫飼い夫妻のLINEを公開した写真がX(Twitter)に投稿され、「うちもほんとこれ」「猫飼いあるある」と反響が寄せられています。この投稿は記事執筆時点で26万3000件表示を突破、1万3000件を超える“いいね”を獲得。

お迎えした子猫にメロメロな夫妻

 投稿者は二児のパパ・いえもり(@iewori)さん。2024年6月上旬に、キジトラ柄の元保護猫「サン」ちゃん(女の子)をお迎えしました。いえもりさんと妻であるママさんは、甘えんぼうな性格のサンちゃんにもうメロメロ。しかし溺愛するあまり、夫妻の仲にある変化が起こったようで……。


夫妻の仲が険悪に……?

 この日、座っているいえもりさんの足の間に入ってくつろぎはじめたサンちゃん。囲まれた空間が落ち着くのか、両前足をおなかの下にしまいこんだ香箱座りでリラックスしています。

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 かわいすぎるサンちゃんの行動に感動したいえもりさんは、この様子を捉えた写真を添えて「なんか住んでる」と、ママさんにLINEを送りました。するとママさんからは「ずる」と羨望の気持ちが伝わる返信が届きます。

サンちゃんを巡るマウントの取り合いが始まる

 続けて、いえもりさんが「初めてかもしれん」と伝えると、ママさんは「ふーん」「何回かあるけどね」と、なんだかそっけない返信に……。


ママさんのかわいいヤキモチ

 さらに、いえもりさんが「嫉妬か?」と聞くと、ママさんは「別に」「いつでも来てくれるし」と返し、まさかのマウント対決が始まってしまったのです……! 「誰が一番子猫に好かれているか」ーー。確かにこのバトルは、猫ちゃんと暮らす家族の間ではありがちかもれませんね……!

 今回は険悪になってしまったいえもりさん夫妻ですが、逆にサンちゃんのおかげで意気投合することも。夫妻の大きな愛情を受け取りながら、これからもサンちゃんは幸せいっぱいな家猫さんとして成長していくことでしょう!

サンちゃんの名前の由来

 いえもりさんによると、サンちゃんはお家に来る前まで市役所で保護されていたとのこと。当時はもう1匹の姉妹猫ちゃんも一緒に保護されていましたが、お迎え前日に急変して死んでしまったそうです。「その子のぶんまで長生きしてほしい」「太陽みたいに元気に」というさまざまな願いを込め、いえもりさん夫妻は「纉」の字から「サン」ちゃんと名付けました。

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 いえもりさん夫妻はもちろん、子どもたちともすっかり仲良しになったサンちゃん。甘えんぼうで元気いっぱいな成長記録は、いえもりさんのX(Twitter/@iewori)から見守ることができます。

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