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「千円札マスターかな?」 聖徳太子から北里柴三郎まで歴代紙幣ズラリ しかも美品! 「ニヤニヤできますわ」(1/3 ページ)
保管状態が素晴らしい。
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20年ぶりとなる新紙幣の発行が7月3日から始まり、すでに各所で話題になっています。そんな中、X(旧Twitter)で驚きの写真が投稿され、「貴重」「軽くお宝ですね」と話題を呼んでいます。
超貴重です
Xユーザーのふくふく(@fukupiano1203)さんは「1000円札、家に5世代ある」と添え、5枚の千円札が縦に並んだ画像を投稿しました。
千円札には、上からそれぞれ聖徳太子、伊藤博文、夏目漱石、野口英世、そして今回の北里柴三郎の肖像がデザインされています。そう、歴代の千円札がそろい踏みなのです!
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ふくふくさんは「昔ばあちゃんがくれたのが結構いっぱいあるんですよね」と話します。とりわけ目を引くのが聖徳太子の千円札。1950年1月から1965年1月まで発行されていましたが、保管状態も良好のようで「できるだけ劣化させないようにファイルに入れて保管している」と明かしました。
Xでは「凄い貴重」「本当に凄い! 美品だし!!」「1000円札マスターかな?」「全員ひげ」「眺めてニヤニヤできますわ」「どんどんカラフルになってる」「漱石と野口がナチュラルすぎて切り替わったの忘れてたわ」「未だに夏目漱石が自分的に一番しっくりくる」などと盛り上がっています。
なお、日本銀行の公式サイトでは、聖徳太子、伊藤博文、夏目漱石の肖像がデザインされた千円札は「現在発行されていないが有効な銀行券」という扱いになり、「日本銀行の本支店で現在発行されている銀行券と引き換えることができます」と記載されています。
画像提供:ふくふく(@fukupiano1203)さん
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