ニュース

ブルックリン・ベッカムの妻が愛犬の死を巡ってグルーマーを訴える 「誰に犬を預けるかは慎重に選んで」(1/2 ページ)

「冷静になって」の声がある中で起こしたアクション。

advertisement

 サッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムの妻で、俳優のニコラ・ペルツが7月30日、愛犬の死を巡ってグルーマーを相手取り訴訟を起こしました。2人は6月16日に愛犬の死去を公表。「誰に犬を預けるかは慎重に選んで」と当初からグルーマーに責任があると主張していました。


愛犬ナラとニコラ・ペルツ(画像はニコラ・ペルツInstagramから)

「預けるまでは健康に全く問題はなかったのに」


ブルックリン・ベッカムとナラ(画像はブルックリン・ベッカムInstagramから)

 現地の報道によれば、ニコラは米ニューヨーク州の裁判所へ訴状を提出。愛犬の死は「意図的で悪意のある犬への虐待」が原因と主張し、グルーマー本人と苦情がありながらも彼を雇い続けた事業所にも責任があるとして所属先も訴えています。

 9年一緒にいたという愛犬ナラの死について、当初から「同じ出来事が他の犬に起こらないように」とInstagramに詳細を投稿してきたニコラ。死の直後にも「ナラをグルーマーに連れて行った時は健康に全く問題はなかったのに、出てきた時には過呼吸になり苦しがっていた。すぐに動物病院へ連れて行ったけれど数時間後に死んでしまった」といきさつを明かしていました。

advertisement

9年の時を一緒に過ごしたナラ(画像はニコラ・ペルツInstagramから)

 「誰に犬を預けるかは慎重に選んで。密室で何が起きているかは分からないのだから」というニコラの注意喚起に、「名前をさらせ」という反応に加えて「誰かを責めたい気持ちは分かるけど」と冷静になるよう求める声もある中で報じられた今回の訴訟。

 現在ニコラはInstagramのプロフィールに「犬のための活動家」と書き加え、夫ブルックリンとともに犬の保護活動への参加と協力を積極的に呼びかけています。

関連キーワード

#Instagram | #犬 | #デビッド・ベッカム | #夫婦

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  2. 88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
  3. そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
  4. 100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
  5. 「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
  6. 「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
  7. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  8. 「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
  9. フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
  10. 仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね