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パリ五輪、バレー男子日本敗退 テレビ解説者の涙声に涙腺崩壊 「本当に悔しいよな」「ずっと見守ってたもんね」(1/3 ページ)
もらい泣き必至。
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パリ五輪は現地時間8月5日、バレーボール男子の準々決勝が行われ、日本は強豪イタリアに2-3で逆転負けを喫しました。X(旧Twitter)では、意外な人物の涙声にもらい泣きした人が続出しています。
日本バレーボール協会の公式Xによる投稿
涙声で「あと1点、あと1点が欲しかった」
日本は第1セットを25-20、第2セットを25-23で連取。しかし、第3セットを25-27、第4セットを24-26で落とすと、第5セットを15-17で競り負け、1976年モントリオール五輪以来のベスト4進出を逃しました。
NHKの放送では、解説を務めた元バレーボール選手の福澤達哉さんが試合を振り返り「何度もチャンスは巡ってきてました。イタリアも日本も、お互いが最後の最後まで自分たちの意地と意地をぶつけて戦った。本当に素晴らしいバレーボールを見せてくれました」と語った直後、「あと1点、あと1点が欲しかったですけど……これがオリンピックですよね」と涙声に。その後も必死に言葉を絞り出し、選手たちの健闘をたたえていました。
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Xでは「福澤さん泣いちゃった」「最後の福澤さんの涙の解説で涙腺崩壊」「福澤さんずっと見守ってたもんね、福澤さん大好きだから辛い泣く」「本当に悔しいよな」「福澤さんの解説本当に好きだった 選手へのリスペクトと愛を感じるよね」などのコメントが殺到しています。
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