凍らせたペットボトルを長時間冷たくキープする裏ワザに「天才すぎる」「早速やってみます」　知らなきゃ損のライフハックが280万再生（1/2 ページ）

　ペットボトル飲料を飲みたいときに飲めて長時間冷たさをキープする裏技がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で281万回以上再生され、3万4000件以上の“高評価”を獲得するなど注目を集めています。

キンキンに凍らせたペットボトルはすぐ飲めない！

　梅雨が明け、いよいよ夏本番！　暑い日が続き、お出かけの際にはキンキンに凍らしたペットボトルを持っていく人も多いのではないでしょうか？　しかし、そのまま冷凍してしまうと溶けるまで時間がかかりすぐには飲めなかったり、最後の方は味が薄まってしまったりといろいろ不便です。

ペットボトル飲料のライフハック

　そんな悩みを解決するライフハックがYouTubeチャンネル「ねこの手かりたい」に投稿されました。用意するのは、中身の入ったペットボトルと空のペットボトルだけです。

　作り方はとても簡単で、飲み物を空のペットボトルに半分移し、1つは冷蔵庫に入れてもう1つは冷凍庫で凍らせます。このとき冷凍庫に入れる方は飲み口側を少し高くしてふさがらないように調節すると良いそうです。

　あとは、外出前にどちらも取り出して冷凍しておいたペットボトルの方に冷蔵した残りを注げば出来上がり！　これなら飲みたいときに飲めて、最後に味が薄くなる心配もなさそうです。その日の気温にもよりますが、だいたい3時間ぐらいは冷たさをキープできるとのこと。

暑い日は小まめに水分補給を！

　暑い日に飲み物は必須。熱中症を防ぐために小まめな水分補給が大事です。以前からある生活の知恵ですが、知らなかった人はぜひやってみてはいかがでしょう。

　コメント欄には「今度暑い時やってみます！」「何故か思いつかなかった神作戦」「部活の時の夏は必ずやって持って行ってた」「夏はいつもこうしてます」「飲み口が凍ってるの我慢してぺろぺろ舐めてた」といった声が寄せられています。

　YouTubeチャンネル「ねこの手かりたい」では、この他にも暮らしで役立つライフハックを数多く公開しています。

画像提供：「ねこの手かりたい」さん

おすすめ記事