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「これはすごい」 ぎょっとする“奇抜メイク”→なじませると…… “衝撃の神業”が7500万再生 「抽象画かな?」(1/3 ページ)

すごいとしかいいようがない。

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 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2022年3月にYouTubeで公開されたコントゥアリングメイクのビフォーアフター動画を紹介します。

奇抜なメイクをなじませると……?

 この動画を投稿したのは、チャンネル登録者数850万人を誇る海外のYouTuber「Sydney Morgan」(@sydneymorgan)さん。リキッドタイプのハイライトやブロンザーを5色程度使ってコントゥアリングメイクしていくこの動画は、記事執筆時点で7500万回以上再生されています。

 コントゥアリングメイクとは、光が当たるハイライト部分を明るく&影を落としたい部分を暗く塗って、メリハリのある立体的な顔に見せるメイクテクニックです。

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 今回、Sydneyさんは暗めのブロンザーから白っぽいハイライトにかけてグラデーションになるように、まるで等高線のような模様を顔と首に描いています。高く見せたい部分には最も明るい色を、引き締めたい部分には最も暗い色を入れており、この時点でハイライトやシェーディングをどのように入れたらよいかの参考になります。


Sydneyさんのコントゥアリングメイク

 続いて、この時点では境目がくっきりしすぎている各色をパフやブラシでなじませる作業を開始。卵型のパフでそれぞれの色をトントンと混ぜていったら、今度はコントゥアリングブラシでしっかりとぼかしていきます。首、フェースライン、ほお骨の下の影などを順になじませ、最後に眉間から鼻筋にかけてしっかりブラシを入れたらメイク完了です!


スポンジでなじませている様子

 メイク前の“陰影がはっきりしすぎた顔”がウソのように、骨格に沿った自然なメリハリが生まれました。ナチュラルなのにシャープな印象に変化した……!


完成!

 動画を見た人からは「とてもいい感じ!」「超カッコイイ 」といった反響が。「抽象画みたいな顔がモデルになった!」「これは驚くべき変身」「絵を描くときにつける陰影と全く同じ。正しいやり方だってことが分かる」と驚く声も寄せられました。

画像はYouTubeチャンネル「SydneyMorgan」(@sydneymorgan)から引用

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