これは夏の救世主……！　ハギレで簡単に作れる“保冷剤リストバンド”が便利すぎ　100万再生の天才アイデアに「早速作ります」（1/3 ページ）

　酷暑を乗り切るお助けアイテム「保冷剤ホルダー」の作り方がInstagramで話題です。簡単な作り方を解説した動画は、記事執筆時点で103万回以上再生されています。

さまざまな場面で使える保冷剤ホルダー

　投稿者は、手芸作品を多数発表している「けーことん」（@kcoton）さん。この動画では、手にはめて使える「保冷剤ホルダー」の作り方を紹介しています。

　用意するのは、10×24センチの布3枚と10×23センチの布1枚、そして20センチのゴム1本。24センチの布を横に広げて、その上に半分に折った24センチ布を2枚、それぞれの折り目が中央に来るように重ねます。さらにその上に23センチの布を重ね、左にそろえて「上、左、下」の3辺を縫います。

　縫い終わったら表に返し、返し口となった1辺を1センチ折り込みゴムを挟んで縫ったら完成！　ポケット部分に保冷剤を2個入れることができ、その2個を挟むように手のひらや手首に巻いて使える優れものです。これは今の時期に助かる……！

　この投稿には、「小さいから持ち運びにも良いですね。早速作ってみます」「ええアイデアやわ。縫ってみる」「取り外しできるのでいいですね」「反対側にボタン付けて、もうちょい長めに作れば、首にも巻けるかな？」といった反響が寄せられています。

動画提供：けーことん（@kcoton）さん