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「これは酷すぎるww」 『カイジ』のパチンコをより凶悪に再現 → “まさかの段数”に圧倒的絶望っ……! 「見るだけでぐにゃあ」「無理だろ」(1/3 ページ)

沼の恐ろしさがあらためて分かります。

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 漫画『賭博破戒録 カイジ』に登場するパチンコ台“沼”を、より凶悪にする改造のアイデアがあまりにも悪魔的です。じゅ、10連クルーンだと……!?

“沼”の最終関門がさらに鬼畜仕様に

 同作に登場する“沼”は、貸玉1発4000円と高額ながら、最後の当たり穴に入れば過去の挑戦者がスッた玉を総取りできるハイリスクハイリターンのパチンコ台。しかし圧倒的に胴元に有利な設定が施されており、密集したクギを抜けて開閉する羽を通り抜けたうえで、3段のクルーンを全て突破しなければならない鬼仕様です。


「欲望の沼」編を収めた『賭博破戒録 カイジ』10巻(出典:Amazon.co.jp

 これにさらなる改良(改悪)を施して再現したのは、メダルゲームの自作に取り組んでいるX(Twitter)ユーザーのTaT(@TaT12364250)さん。3段クルーンを10段まで増やし、難攻不落の役物を実現してしまいました。

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3段でも厄介なクルーンを10段に(画像提供:TaTさん)

 試しにビー玉を流してみると、もともとが難関なだけに、1段目すら突破できず。そこでイカサマの成功を想定し、いっぺんにたくさん流してみると……? それでもビー玉は3段目に行くのが精いっぱいだったのでした。これじゃあ、ビルを傾けようが細工をしようが、何したって無理だよ!


普通に玉を入れても1段目すら通過できず(画像提供:TaTさん)

ならば一気に大量投入(画像提供:TaTさん)

それでも3段目に行くのがやっと。じゃあやっぱり3段で十分だったのでは……(画像提供:TaTさん)

 絶望的な仕掛けは、「これは酷すぎるwww えっ? これも一玉4000円なんですか?www」「見るだけでぐにゃあってなる」「無理だろ……! これ!」と話題に。「もはや、釘の森とか役物とか一切いらない」「クリアするところが見たい!」「これ見てカイジの勝利は奇跡だったと確信した」などと反響を呼んでいます。

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