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「こんなに長持ちするなんて」 トマトを放置した150日後…… “驚きの変化”がとてもショッキング(1/3 ページ)

こんなに長く持つんだ。

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 青々としたトマトが真っ赤に熟して干からびるまでの約150日を記録したタイムラプスが、YouTubeで「とてもいいタイムラプスだね」「トマトがこんなに長持ちするなんて知らなかった」などと話題です。

カラッカラに乾いたトマト

 動画を投稿したのは、タイムラプスを手掛けるYouTubeチャンネル「TemponautTimelapse(@Temponaut_Timelapse)」。今回は148日間にわたって観察した「トマト」のタイムラプスを投稿しました。

 用意したのは緑色のみずみずしいトマト。1本の茎についた3個のトマトをカメラの前に放置して観察がスタートします。記録開始から10日を過ぎたころに、トマトは緑から赤に少しずつ変化し、15日が経過するころには3個のトマトが真っ赤に変わりました。

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【1日目】若々しいトマト

 その後、トマトは数十日間にわたってほとんど変化がありません。しかし、70日目あたりから表面の張りが少しずつなくなり、80日目には黒く変色しはじめました。

 そして100日目には、3個中2個が真っ黒に変化。早々に黒く変色してしまうトマトもあれば、100日過ぎてもまだまだ赤いトマトもあるなど、変化にはバラつきがかなりあるようですね。


【80日目】表面に変化が……

 100日を過ぎると、中の水分が何かに吸われているかのように、急速に縮んでいってしまいます。

 そして、最終日となる148日目を迎えると、観察開始時の姿からは想像できないほど変わり果てた姿に……。弾けんばかりのみずみずしさを感じさせたトマトが、中の水分が完全に失ってカラッカラに乾ききってしまいました。


【148日目】カラッカラ……

 約150日に渡った観察の結果に、YouTubeのコメント欄には「とてもいいタイムラプスだね」「トマトがこんなに長持ちするなんて知らなかった」「この動画で一番印象的なのは、長い期間のカメラワークかも」「このカメラアングルめっちゃいい」といった声が寄せられました。

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画像はYouTubeチャンネル「TemponautTimelapse(@Temponaut_Timelapse)」より引用

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