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【インタビュー】台湾チア界に舞い降りた日本人チア 「Uni-Girls」ChihiroとNozomiに聞く「台湾チアに魅了される」理由(2/4 ページ)

Uni-Girlsの風神雷神コンビ感あって好き。

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チアとしての長所

―― チアリーダーとして、ご自身が考えるセールスポイント、長所を教えてください。

Chihiro 笑顔です。日本にいたころから言っているかも(笑)。

Nozomi 笑顔もですし、ダンスも力強くというのは日本にいたころから意識してやっていました。個人的にはアクロバット(バク転など)を練習しているので、その辺りも注目してもらえればと思います。

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Nozomiさんバク転
Nozomiさん回る

―― お互いの良さを他己紹介の形でお聞きしてもよいですか?

Nozomi ちーちゃんの笑顔はみんなをとりこにする笑顔で、ファンの皆さんもこの笑顔を目の当たりにしたら「来てよかった」と感じていただけると思います。私がひそかに好きなのはちーちゃんの声。自己紹介するときの声がかわいくて個人的に癒されているので、聞いてほしいです。

Chihiro 声が好きっていうの、初めて聞いた(笑)。

 のんちゃんは、真面目なところが尊敬できます。あとは愛嬌(あいきょう)がすごい! 誰よりも元気いっぱいで踊っています。

台湾でチアとなって起こったさまざまな変化

―― 日本では経験がなくて新鮮だったお仕事はありますか?

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Nozomi 私はUni-girlsとして、台湾のゲーム広告のお仕事をさせていただきました。Uni-girlsだけでなく、5球団からそれぞれ5人、合計25人のチアが参加したのですが、台湾人、韓国人、私たち日本人とさまざまな国の方が集まって仕事をするのが新鮮で楽しかったです。

チュンチュンと

Chihiro 私は、球団のイベントグッズのモデルをさせていただきました。選手の方と一緒に撮影するのは日本ではないことなので貴重な体験でした。また、今回のようにメディアの取材を受けることも増えましたね。

Nozomi 3月10日に2024シーズンのUni-Girlsのお披露目記者会見が行われたのですが、マイクやカメラがたくさん向けられて、何が始まっているんだろうっていうぐらい。

Chihiro 今までテレビで見ていたような光景が自分の目の前に広がっていて。圧倒されました。

お披露目記者会見でのChihiroさん

―― 少し話題を変えますが、好きな選手はいますか?

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Nozomi 最近応援したいと思ったのが、10番の許哲晏選手。この間、初ホームランを打って、その記念セレモニーにご家族がいらっしゃったのですが、お母さまの姿が見えた瞬間に、許哲晏選手が号泣されたのを見て、私も一緒に感動しました。

Chihiro 私は一緒にグッズ撮影した林佳緯、邱智呈、張皓崴の3選手。一緒にいる時間も長かったですし、注目しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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