そうはならんやろ 「アメリカ国旗」を芸術的に描いたら…… “斜め上の仕上がり”に称賛「スゴー!」【海外】(1/3 ページ)
予想外だった!
アメリカ国旗を4段階で描いていく動画がYouTubeに投稿され注目を集めています。
どんどん芸術的に描かれていく国旗で人気
投稿したのは海外のYouTubeチャンネル「Howard Lee」(@howardglee)。バスケットボールや虫のクモ、世界的に有名なプロレスラー・俳優の「ロック様」ことドウェイン・ジョンソンなどさまざまなものを、「Basic(基本)」「Simple(簡単)」「Better(より良い)」「Artist(芸術家が描いた場合)」の4段階で描き分ける動画で人気を博しています(関連記事1/2/3)。
今回注目を集めたのはアメリカ国旗の描き方。星条旗をどんな風に描き分けていくのでしょうか。楽しみです!
“予想外のオチ”にびっくり
まず「Basic」に取り掛かります。左上に星部分の枠となる小さな長方形を描き、旗全体の枠で囲んだら枠内に赤線を引いていきます。小さな長方形の中に星を描き色を付けて終了。ごく普通なアメリカ国旗が描かれています。
続いて「Simple」です。「Simple」では旗を付けるポールも描かれ「Basic」と同じような雰囲気ではありますが、風にたなびいているように描かれ動きが感じられます。
次に「Better」です。こちらも風にたなびいている様子が描かれていますが、たなびいた部分の影も旗にしっかりと描かれより実物に近い絵になっています。どんどん上達していく国旗に、「Artist」ではどんな国旗が描かれるのが期待が高まります!
いよいよ「Artist」が描くアメリカ国旗です。国旗から描き始めていますがこれまでとは違い国旗がマントのように描かれていきます。これはまさか……。
マントの国旗を身にまとい、地面に脚と両手を付け目からビームを出すアメリカンヒーローの姿が。そうきたか!
想像の斜め上を行くオチに動画視聴者からは「スゴー!」「Cool!」「これは素晴らしい」「Artistが一番良い」と称賛の声が届いています。
※画像はYouTubeチャンネル「Howard Lee」から引用
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